【子どものどこを見てあげたらいいの?】
これは2年前の私が、長男に思っていたことです。
・授業についていけない
・字が汚い
・計算ができない
・友だちの名前が覚えられない
ETC・・・
長男のダメナトコロばっかり見てました。
そして、これはマズいと
「宿題はちゃんとやるように」
「字は丁寧に書かせなきゃ」
「みんなと同じレベルの計算力を」
「クラスの子と仲良くしてほしい」
そう思って
できることを増やそう
自信をつけさせようとしていました。
もちろん、
”何かができる”こと、大切です。
できることが増える喜びも、
勉強やスポーツ
「何かができる自信」もつけてもらいたい。
それは私の親心でした。
でもそれと相反するように、
私は大事なことを見落としていたんです。
それは、
この子の「心の自信」です。
長男は、行為・行動の面では
確かに他の子に比べて時間がかかったり遅れていました。
でも、
いつでも自分らしくいて
一人で遊ぶ時間も大切にしながら
友達とのドッジボールも楽しんで
テストの点数に左右されず
数字の評価も気にせず
いつもありのまんまで過ごしていました。
お友達とうまくいかない
テストがいつも悪い点ばかり
宿題忘れてどうしよう・・・
そういう悩みを持つ子もいる中で
長男はどんな時も
「心の自信」をたっぷりと
見えないところで育んでくれていました。
目に見える部分だけで
右往左往していたのは、私だけだったのですよね。
子どもは、勉強・スポーツ・好きなコト
たとえそれが上手くいっても、いかなくても
見えない部分の力を、どんなときも育んでいます。
あなたがお子さんに育んでもらいたいのは
目に見える、行為行動の自信でしょうか?
きっと、それだけじゃなく
目には見えない、彼らの成長を支えてくれる
「心の自信」もたくさん育んでほしい!
そう思われるのではないでしょうか??^^
では、その自信はどう育みますか?
目には見えないのです^^
・・・その育み方は
Doing(目に見える行動の自信)と
Being(目に見えない心の自信)
まずはこの二つを分けることから始まります^^
【わが子のどこを見てあげればいいの?】
もしそう思われたら、
「今、この子はどんな力を育んでいるのかな?」と
行動 と 心
ぜひその双方から見つけてあげてみてくださいね^^
”必ず”子どもたちは力を使って、育んでいますよ!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
ママライフアドバイザー
青山なつみ
◇プラチナママカウンセラー、プラチナ子育て講師、ELM勇気づけリーダー
◇jo式手帳講師
起業から1年半で200名を超えるママ・女性たちに向けて
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など、その人柄とセッション内容に嬉しい声が多数届く。
◇横浜市出身⇒名古屋市在住
◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女(小1)、次男(年中)の5人家族
◇趣味:ハンドメイド、書道、ゴルフ、一眼レフ
◇特技:細かい作業、人の話を聴く