こちらの自己紹介にもあるように
子育てが始まってから何年も鬼ママだった私・・・。
子どもにキレて暴言を吐き
手を上げたことも、物を投げつけたこともありました。
今の姿からはあまり想像できないかもしれませんが
確実に
そんな私が家の中にいたのです・・・。（お～こわい・・・）
それが今や、
自分の感情を分析・コントロールできるようになり
キレることが激減！
たとえキレることがあっても、
自分を責めなくなった。
↑これが一番大きい！ですね。
なぜそんな私に変わることができたのか？？
答えは
アドラー心理学に出会えたから。
Being upという考え方に救われたから。
なんです！！
私のような真面目で一生懸命なお母さんは
子どもにイライラして八つ当たりしたり
毎日のように怒鳴る自分のことを情けないと思い
自分を責めてしまっていると思います・・・。
そして、
「こんな自分はダメなお母さんだな」
「私って最低だな」
なんて
自分に×をつけてしまっていませんか？？
その気持ち、めっちゃわかる。。。
わかります。。。。
が！！
もうその考え方は終わりにしてください。
その思考、
間違ってます！
なぜなら、
私たち人間は、
何かができる・できないで
自分の価値が下がることはないのです。
子育てがうまくできる・できないと
自分の価値の◯✕は
まったく別物！！
なんですよね。
子育てに限らず、他でも同じです。
私はパソコン業務が苦手。
こうして打ち込むのもけっこう時間かかるし
ちょっと不具合が起きると、もうお手上げです。
でもそんな苦手なコト・できないことがある私は
不具合を起こしたPCを直せないというだけで
人間としての価値が地の底に落ちるのか？？
というと
そんなことはないですよね^^
PCの不具合＝子育てのうまく行かないこと
に置き換えたら一緒。
何かができなくても、私の存在の価値は変わりません。
そんな当たり前のことすら、もう一度感じて
考えてみてほしいのです。
子育てが上手くいかないあなたも
子どもにイライラしてしまうあなたも
価値は変わりません。
大切な存在です。
まずは、
何かができる・できない＝Doingと
自分の存在価値＝Beingを
分けて考えること
その視点を知ってほしいなと思っています。
私はこの考え方を知ったことで
自分を責めることがなくなり
自分を認めることができ
子育てがとっても楽になりました。
どんな自分も大丈夫なんだと受容できたのですよね^^
そんな自己受容から生まれる大きな安心感を
これからもたくさんのママたちに届けていきます。
比較に生きづらさを感じる
自分を責めてしまう
そんな気持ちを抱えている方に
どうか安心していただけますように。
読んでくださりありがとうございました^^
また書きますね！
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６年間鬼ママだった私から、
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◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女（小1)、次男(年中）の5人家族
◇趣味：ハンドメイド、書道、ゴルフ、一眼レフ
◇特技：細かい作業、人の話を聴く
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