私が鬼ママになった理由
その一つに、
まじめ
完ぺき主義
な性格があります！！！
初めての出産・育児で
お母さんになったのだから
「ちゃんと育てなきゃ」
「しっかり頑張ろう！」
という責任感が生まれた私。
そこまではよかったんですが・・・
その思いがだんだんと
「お母さんなんだから！！」
というプレッシャーへと変わっていき・・・
子どもをしつけなきゃ
イイコに育てなきゃ
私がやらなきゃ
がっちがちのベキネバ発動！！
挙げ句、
「なんでママの言うことが聞けないの！？
」
と、親の言うことを聞かせる
『独裁者』のようになってしまった・・・。
「お母さんだから」という呪縛にかかった私は
上手くいかないときは決まって怒鳴りつけたり、
親の権力を振りかざし、思い通りにさせようと
子どもを親の都合で振り回していたんです！
・・・今思い出すだけで、なんて鬼だったんだろう。。
と、胸がしめつけられますね（ToT）
もしかしたら、真面目なお母さん
「ちゃんと」「しっかり」という気持ちがおありのお母さんは
同じような気持ちを抱えているんじゃないかな～～と
思ったりしてます。
でもね、今ならこれも、
当時の私にとっては最善。
だったと思える。
だってすべて、元をたどれば
「子どもをちゃんと育てたい」という愛発信だったし、
「自分も認められたい、報われたい」そんな願いからだったから。
子どもを叱りつけたり・・・と、方法は良くなかったかもしれませんが、
私はそんな願いを叶えたくて、
一生懸命に子育てをしていたのです。
もちろん今も、まじめで完ぺき主義な自分は健在です。
でも数年前と今で、変わったところは
「一人で頑張らない」
ということ＾＾
「お母さんである私が頑張らなきゃいけない！」
というピリピリした考えから
↓↓↓
「親としての私も不完全でよくて、子どもに助けてもらっていいんだ」
という考えにシフトできた
それはアドラー心理学の
『子どもは家族の協力者である』
という考え方を知ったからで
そんな考え方が目からウロコだった私は、
体中に張り詰めていた緊張の糸が切れ
「ママの私も、完ぺきじゃなくてよかったんだ」
と、心から安堵したのですよね＾＾
真面目で頑張り屋のママさんこそ
知らず知らずのうちに責任を背負い込んだり
一人で頑張ってしまいがち。
そして、
うまくできない自分
できなかった自分を責めてしまうという・・・
スパイラルに陥ってしまうことが多いのですが
まずは！！！
ママ自身の心を緩めてあげてください＾＾
一人で頑張らなくていいし
あなたは一人じゃないのですよ＾＾
お子さんも
ご家族も
お友達もいます。
そして、同じ気持ちを抱えて悩んでいた
鬼ママだった私もおります！！
だから安心してくださいね。
私は発信を通して、
自分が鬼かーちゃんだった経験
そこから自分も、子育ても、家庭も立て直した方法を
同じ子育てをしている、頑張り屋さんのママたちに
お伝えしたいと思っております。
だって、
イライラしちゃっても
ガミガミしちゃっても
そこに「お母さんの愛」が溢れてそうなっちゃっているわけだから
そんな愛溢れる自分を責めてなんてほしくないのです！！
そして願わくば、
ママに笑っていてほしい。
１秒でも長く、多く＾＾
その笑顔が、
自分に、ご家族に届いて
みんなが幸せな気持ちになれるから♡
本気（と書いてマジと読む、笑）鬼ママだった私が
すべてのママに贈る「しあわせ計画」進行中！！
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