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【アドラー心理学×Being up!】
親子で安心♡自己肯定感のはぐくみサポート
プラチナ子育て講師 青山なつみです。
>>はじめまして。自己紹介はこちら
●私は元・鬼ママ!!
産後クライシス・子育て鬱を経験した過去
→私はこうして鬼ママになったシリーズ
昨日は私が出会い、心救われた子育て法について書きましたが
想いが先走りすぎて!笑 中身がわかりませんでしたよね。笑
今日はもう少し、子どもとの関わりの中で
どう、この子育て法を生かしていけるのか
わかりやすくお伝えできたらいいなと思っています
今日、久しぶりに長男(小3)&長女(小1)と、
書類提出のために小学校へと行ってきました。
春休み中の宿題もそこそこありましたが
今回出されたのもなかなかのボリュームで、親子共に悲鳴を上げました。。笑
そんな、子どもの宿題について、ですが
お子さんが宿題をやっているとき、
ついこんな言葉をかけてしまうこと…ありませんか??
「まだ終わらないの?」
「いつもそうなんだから~」
「宿題やらないとゲームできないよ!」
などなど…。
ゲームはやるくせに、宿題となると進まない…
あとでやる~と後回し…
そんな姿を見ると、こちらもイライラwしてしまいますよね。
でも、こういった言葉がけは
アドラー心理学では『勇気くじき』といって
☑️こどものやる気をそいでしまう
☑️子どもに否定が届いてしまう
☑️実は逆効果
だったりするのです。
では、どんな言葉がけが好ましいか?というと
『勇気づけ』なんです
先ほどの宿題の例を、お母さん自身に置き換えて考えてみると…
毎日家事で忙しい中、頑張って晩ごはんを作っていると、
後ろの方から家族が
「ねえ、まだできないの?」
「一体、何分かかってるんだよ」
「ママっていつも遅いよね」
そう言われたら…
どうですか???
私なら…
悲しいです。
ムカッともくるし、なんだか情けない、虚しい気持ちにもなるかなあ…。
では逆に、なんて言われたら嬉しいですか?
私なら
「ごはん作ってくれてありがとう」
この言葉が嬉しいし、また頑張ろう!と、やる気もアップしますよね☆
これは子どもも同じなんです。
子どもの宿題は、子ども自身のためにやることなので
ここで「ありがとう」は、ちょっとしっくりこないのですが
・嬉しい
・認めてもらえた
・よし、がんばろう
と、同じように作用する、声掛けの方法があります。
それが先ほどの
勇気づけ=「ありのままを伝える」ということ。
↑こちらにもありますが、
勇気づけとは、ありのままを見て、伝えること。
それだけで、相手に困難を克服する活力を与えることができるんです。
何も難しいことはなく、
日常の生活の中で、簡単に生かせるとことが
「勇気づけ」のいいところ。
宿題をやっているとき
お片付けしてるとき
ごはんを食べているとき
遊んでいるとき
たった一言、勇気づける言葉をかけてあげるだけで
子どもは安心し、認めてもらえたと感じ、
自己肯定感の育みにつながっていきます。
「勇気づけ」その効果を、すぐに実践し、体感できるワーク、
こちらの『1dayプラチナ子育て講座』にも取り入れてあり、
みなさんから驚き!のご感想をいただくのも、この勇気づけのワーク部分なのです。
ご感想
勇気くじき と 勇気づけ
その声掛けの違いを、お子さんの立場になって感じてみませんか?
20日締め切りの、こちらの講座でお伝えしています。
募集期間は今月20日まで。お急ぎくださいね。
~Being up!子育ての軸を築く~
≪1day≫プラチナ子育て講座
日時: 4/28(火) 10:00~12:30 定員4名
場所: Zoomにて
料金:5,000円(税込)
募集期間:テキスト送付の関係で、~4/20(月)まで。
≪1day≫プラチナ子育て講座
日時: 4/28(火) 10:00~12:30 定員4名
場所: Zoomにて
料金:5,000円(税込)
募集期間:テキスト送付の関係で、~4/20(月)まで。
テキスト送付のため、お申し込み時にご住所もお書きください。
お子さまがいてもご受講いただけます。音声をミュートにするなどの対応をさせていただきますので、ご安心くださいね。
Being up協会/プラチナ子育て講師⇒こちら
プラチナママの子育て相談室⇒こちら
「子育てなう!!」の私の子育て法⇒元鬼ママの日々の子育て
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
各種講座に関する