ご訪問ありがとうございます
親子で安心♡自己肯定感のはぐくみサポート
Being upリーダー&プラチナ子育て講師
青山なつみです。
>>はじめまして。自己紹介はこちら
●鬼ママってどういうこと??
産後クライシス・子育て鬱を経験した過去
→私はこうして鬼ママになったシリーズ
昨晩、アメーバトピックに
こちらの記事↓を取り上げていただけたそうです!!
ブログを始めて1年ちょっと経ちますが、
初めてのことでびっくりw
でも、たくさんの人にブログを見ていただけるのって嬉しいですね♡
とっても励みになりました
さて、日本でも、
限定的ではありますが、緊急事態宣言が発令されましたね。
私が住んでいる名古屋も、指定都市には入っていないものの
小学校や幼稚園の再開は見送られ、あと2週間ほど、休校が続くことに。。
みなさん、そろそろ息切れしていませんか??
学校に関しては、3月頭からの休校で、そろそろ一か月半が経とうとしていますよね。
わが家も、新小学1、3年生と、新年中の3兄弟は
まるでニートのような生活をしております。笑
寝て、食べて、ゲームして、食べて、テレビ見て、遊んで、寝て…
幸せやな~~~。笑
でも、それが毎日毎日毎日…だと
お母さんの「なんか無性にイライラする感」も
日に日に強くなるのでは??と思います。
以前までの私だったら、家の中でキレまくる暴君母となり、
なにかしら物が破壊されたいただろうな、と思います。
(壁とか、ゴミ箱とか、テレビとか…笑 黒歴史はこちらから⇒☆)
子どもがいうことを聞かない
子どものせいで自分時間がない
子どものせいでやることが山積み
なんて、全部「子ども子ども」と、自分が振り回されて
キーっと、感情のコントロール不能状態になっていたと思います。
でもこれって、何が原因でそんな風になってしまうかというと、
私の溢れる愛
がそうさせていたんです。
キレる母に愛??と不思議な現象ですが、笑
この”キレる”自分の中にも「目的」があるからなんですね!
「目的」とは、”~~するため、~~したいから”という意味ですよね。
なので、ここではもっとわかりやすくして、
「願い」ということにします。
例えば、
「子どものせいで、自分時間がない」
一見ネガティブな状況ですし、
これをそのまま受け取ると、子どもの存在が悪・邪魔者になってしまいます。
でも、私たち、別にやらない選択だってできるわけです。
●子どもが遊ぼ~と言ってきた。→断る
●子どもが喧嘩して泣きついてきた。→自分たちで解決しなさい
●子どもがおなかすいた~と催促。→自分で適当に食べなさい
そうやって、すべてを丸投げすることも、実は可能。
(小さいお子さんは別かもですが)
それでも、逐一「も~~、はいはい」とやってしまうのは
『子どものためにやってあげたい』
そんなお母さんの願いがあるからなんですよね。
子どもを退屈にさせないように。
子どもたちが仲良く遊べるように。
子どもたちのお腹を満たせるように。
お母さんは自分時間を割いてでも、子どもに時間を労力を費やしてあげてる。
これって…お母さんの愛ですよね
お母さん自身が、そこにきちんと意識をおいて
「私は、やらないでいることもできるけど
子どもたちに応えてあげたいと思って
自分がやることを選んでいるんだな。」
そう思えたら、子どもに✕はつかないと思うんです!
それに、お母さん自身も、自分の主体的な行動に、自覚と責任が持てますよね。
子どもにやらされてる~~
邪魔されてる~~
ではなく
私の願いと意志でやってる
になるんじゃないかな??と思います。
自分の行動、そして他人の行動にも
かならず目的・願いがあります。
それを意識できるか、知らずに過ごすか、で
毎日のイライラを減らしたり
少しでも自分をご機嫌にすることができます
急には、すべてを見つけられないと思いますが、
実はこれも訓練です^^
まずは「一日一願い」を
ご自身の行動の中から見つけるということをぜひしてみてくださいね☆
そんなことを書いていた朝、
春休み延長になって息切れしれるママさんたちと
繋がれたらいいな~~と思い立ち
春休み延長企画として、オンラインお茶会(もちろん無料)などを考えていたんですが
参加してくださる方いるかな??
またブログやインスタなどでお知らせしますね☆
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
~自己肯定感育み専門家~青山なつみ