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ムーちゃんワールド

Hiroyuki Muto Blog

2022.8.6-8.8

 

 過去2年間(2020~2021)で3回、コロナでいずれも中止となっていた立山連峰縦走ツアー(*1)に、4度目の正直でやっと行けました。

 直前に一泊目予定の雷鳥荘の従業員にコロナ陽性者が出て緊急休業との連絡、ひやりですが室堂小屋に宿泊できることになりツアーは決行となりました、「よかった」。

 

 初日8/6は新宿集合、あずさで松本まで。それからバスで扇沢、立山黒部アルペンルート利用で一気に室堂まで登りました。東京からの移動で一日かかります。少し早く宿に着いたので周囲を1時間ほど散策しました。(みどりが池、血の池、りんどう池)

(室堂山荘へ、日本最古の山小屋も敷地内に残っています)

明日登る雄山山頂が見えます)

 室堂の夜は満天の星空、天の川に夏の大三角(はくちょう座デネブ、こと座ベガ、わし座アルタイル)もくっきり

 

 二日目8/7は午後一時雨の予報があったので早朝出発、室堂から反時計回りに縦走です。結果的に最後まで天気は持ちました。

(雪渓が残る道を征く)

 

室堂小屋→一ノ越→雄山→大汝山→富士の折立→別山→劔御前

6:50     7:50/8:00 9:00/9:40               12:20/12:40  13:00 

 

二日目のコースは歩行7.5km、歩行時間5時間、ほぼコースタイムで山歩きを楽しみました。日本三霊山の一つ立山、主峰の雄山山頂の雄山神社で登山の安全を祈願、お祓いを受けました。祈祷の最後は3003m山頂で万歳三唱です。

(一の越から雄山を望む)

(室堂を見下ろす)

(ヤマハハコ)

(イワギキョウ)

(イワツメクサ)

(山頂、雄山神社)

 開山から1300年、日本三霊山の一つ立山(雄山)、雄山神社は一万尺の山頂にあります。雄山神社峯本社でお札と鈴をいただき、5人~10人単位で山頂の雄山神社に登ります。

山頂雄山神社で神主さんによる祈祷)

 

(雷鳥も親子で現れる)

 この日はちょうど2年毎に実施のアドベンチャー登山レースTJAR(Trans Japan Alpus Race 2022)の開催初日でした。*2

午前0時に富山湾をスタートし剱岳を登り終えた選手たちと我々は立山の稜線で次々とすれ違います。選手たちを生で観ると大興奮です、ほんとにすごい人たちです。

(ゼッケン12番「がダントツ1位の土井選手)

 

(ミヤマリンドウ)

 

(富山県最高峰大汝山3015m)(富士の折立 2999m)

(氷河の見える稜線)

(トウヤクリンドウ)

(イワイチョウ)

(別山神社)

 

 この日のゴールは剱御前小舎です。剱岳が正面にドンと見えます。岩の殿堂はすごい迫力です。頂上にかかる雲が晴れるのをひたすら待って写真を撮りました。

 

 三日目8/8は早朝、朝焼けと剱岳の共演は感動的な素晴らしい景色でした。

(剱岳の朝焼け)

 

この日は剱御前小舎から雷鳥沢に降ります。

剱御前小舎→雷鳥沢キャンプ場→ミクリガ池→室堂

6:20        7:30/7:50         8:30/8:45   9:00

 

コースタイム歩行約4km、歩行時間2時間30分です。下りなので楽ちん、無事雷鳥沢キャンプ場に到着しました。これから剱岳に登る人たちのグループのいくつかとすれ違いました。雷鳥沢キャンプ場は剱岳を目指す前線基地ですね。

(雷鳥沢キャンプ場から大日岳が見える)

 

 帰りの時間調整で室堂周辺のミクリガ池などを散策、帰路もアルペンルートで往路の逆コースで帰りました。

(ミクリガ池)

(クルマユリ)

(チングルマとイワイチョウ)

(タテヤマウツボグサ)

 

 コロナで2年待った念願の立山縦走、お天気も何とか最後まで持ち、要所で青空が顔を出してくれて北アルプスの雄大な景色が望めて満足な登山でした。

 

*1: クラブツーリズム『立山連峰パノラマ縦走』コース番号:25443

*2: TJAR(Trans Japan Alpus Race 2022)

   Trans Japan Alps Race (TJAR) - ホーム | Facebook

 

mu

 

2022.07.24(SUN)

 

 RCCの相棒Kさんとの尾瀬トレッキング4回目です、今回は大江湿原のニッコウキスゲ群生を観るのがメインの目的です。ニッコウキスゲの満開と梅雨時の天気の良い日を狙う調整はなかなか難しく、チャンスに思い立ったらすぐ行ける東武の尾瀬夜行列車を利用する日帰りプランで行ってきました。

 

《往路》

  北千住0:00→(尾瀬夜行リバティ)→会津高原尾瀬口3:08

  会津高原尾瀬口4:20→(会津バス)→沼山峠6:10

 

 尾瀬口のバス停に大行列、夜行でこんなにたくさんの人が行くんだと驚く。これじゃ立って約2時間乗らなければならないなーと思っていたら、バスが3台やって来ました。東武側から会津バスに夜行乗車人数の連絡がぃっているんですね、2座席に1人でゆったり座れました。

 

 休憩所で朝食を食べ、6:30いよいよトレッキングスタートです。

 沼山峠から入り、大江湿原へ、尾瀬沼は左回りで沼尻、三瓶下、尾瀬沼ビジターセンターと一周し大江湿原を再び見て沼山峠に戻るコースです。距離約14km、所要時間5hrです。

 

 狙い通り、大江湿原のニッコウキスゲは満開、天気も徐々に良くなり、標高1600m以上の高原は涼しく絶好のトレッキング日和となりました。のんびり写真を撮りながら「遥かな尾瀬」の景色と雰囲気を満喫しました。

 

  

キンコウカ             ホスタクラウサ

オニユリ

ワタツゲ

 

 

 尾瀬沼を一周ルート、沼尻まで来ました。以前はここのロッジでコーヒーをいただけましたが、すでに閉鎖されています、(コロナのためだろうな)残念。

 

尾瀬沼南岸ルートは道が悪くアップダウンも多いです。沼尻から小一時間、三平下まで来ると展望も天候も良くなり尾瀬沼越しにコロナ前の前回登った燧ケ岳が望めました。

尾瀬沼を一周し、ビジターセンタに到着。

長蔵小屋の熊蔵くん。

山の駅「沼山峠」(休憩所、むかしあった売店がなくなっています)

 

帰路の会津高原尾瀬口駅での電車の待ち時間に、近くの「夢の湯温泉」に入浴のつもりが、残念ながら温泉施設に体調不良者が出たらしく臨時休業でした。

 

《帰路》

  沼山峠12:40→(会津バス)→会津高原尾瀬口14:30

  会津高原尾瀬口15:17→(リバティ会津144号)→北千住18:02

 

《アーカイブス》

 

 

 

 

mu@pc umejima

 

2022.07.27

 

 2022.06.19に第20回星空宇宙天文検定(星検)1級を受検しました。

昨年(2021.10.31)の2級受験(合格)に引き続き、今度は1級に挑戦です。もともと試験日は2022.03.27だったんですが、コロナの影響で2022.06.19に延期になっています。

 結果2022.07.20に合格証が届きました。素直にうれしい。

 

☆第20回星検1級の問題と解説は下記URL

お知らせ | 星検(星空宇宙天文検定) (hoshiken.org)

 

☆合格証

 

☆自己採点と問題の感想

問1. 〇

問2. 〇

問3. 〇

問4. 〇

問5. 〇 「すもうとり星」は初めて聞く、推理で正解

問6. 〇

問7. 〇 「ラスアルゲティ」は知らなかった、これはまぐれ当たり

問8. 〇 「M14」は消去法で導く、推理で正解

問9. × へびつかい座暗黒星雲(B72)の形、知りませんでした

問10. × 全天一固有運動の大きい恒星名、知りませんでした

問11. 〇

問12. 〇

問13. 〇 消沈の順序、定番の問題、クリア

問14. Ⅰ:〇  

     Ⅱ:× くじら座デネブカイトスの正式名、知りませんでした

問15. 〇  星座の恒星比較、定番の問題、クリア

問16. 〇

問17. 〇  流星群の定番の問題、クリア

問18. 〇

問19. 〇 外惑星逆行の定番の問題、クリア

問20. 〇

問21. Ⅰ:× Ⅱ:〇 Ⅲ:〇 Ⅳ:〇   ポカミス、1pcと勘違い

問22. 〇

問23. × 問題をちゃんと読まなかったポカミス、知っていたのに

問24. × 問題をちゃんと読まなかったポカミス、逆に書いちゃった

問25. A:〇 

     B:× マルチメッセンジャー天文学、知りませんでした

 

一応合格です。90点くらいは行けるんじゃないかと思っていたのですが、ポカミスが多くて自分としてはちょっと情けない点数でした。

 

まとめ:

試験会場は前回と同じ渋谷道玄坂「フォーラム8」

1級&2級合同会場で若い人、女性も多い、ジュニアも受検していました。星検は星や星座に関することをきちんと覚えてしまえば1級も合格点はとれると思うので目標にしやすい検定だと思います。検定の勉強を通じて観望会などの活動で生かせる天文知識が身につきますね。

 

これで天文宇宙関係の3つの検定である、「星空案内人(星のソムリエ)」と「天文宇宙検定1級」と「星空宇宙天文検定(星検)1級」を全部合格し取り終えました。天文宇宙は知識ほぼゼロからのスタート。コロナ禍のなか、検定の中止や延期もあり約3年かかりましたが、好奇心と興味が持続する新しい世界、振り返れば自分にとって楽しい学びでした。

 

 

mu

2022.06.07-06.09

 

 

最終日、とびしま海道の島々をめぐります。

 

しまなみ海道を少し引き返し、大三島の宗像港からフェリーで岡村島の岡村港へ。しまなみ海道からとびしま海道へはフェリーで渡ります。🚌

岡村港/フェリー待合室の一角に無人野菜直売コーナーがありました。レモン2個¥100、夏ミカン2個\100、すごく安いので購入です。

 

瀬戸内海は穏やかですね。

 

岡島港で下船、岡村島から安芸灘とびしま海道を走ります。🚌

大崎下島で「御手洗街並み保存地区」(重要伝統的建築物保存地区)を散策しました。

”風まち、潮まち、港町”と瀬戸内海のへそにある御手洗、江戸時代の中継貿易港であった港町の街並みが残っています。

日本史上の有名人物、伊能忠敬もシーボルトも吉田松陰も三条実朝もこの島に立ち寄った案内板にありました。

 松浦時計店 江戸の街並

駐車場から1時間ほどかけて住吉神社まで散策しました。人通りなく自衛消防隊の消火設備点検Tmに遭遇だけ、住民には一人も出会いませんでした。タイムスリップ感がしましたね。

潮待ち館(豊町観光協会)の伊能忠敬の測量資料の展示。ちょうど映画「大河への道」を見てきたばかり。”ちゅうけい”さんは橋やフェリーのない江戸時代に瀬戸内海の島々も測量したんだと改めて驚く。

 

上蒲刈島で昼食タイム、我々(かみさんと二人)だけお店入らず、昨夜スーパーで購入したパンをサイクリストのフリー休息所で海を観ながらいただく。ひとけ無し、車も通らず、潮騒もない。のんびりしたひと時でした。

 

下蒲刈島で「松濤園」で朝鮮通信使資料館を見学しました。江戸時代、将軍が変わったときにに善隣友好で訪れたという朝鮮からの使節団、12回の来日したうち11回立ち寄ったという瀬戸内海の由緒ある島だそうです。

敷地内の陶磁器館の観城楼の二階の小部屋に座り、三之瀬瀬戸と蒲刈大橋を望みました。

 

🚌

今回の旅の最終目的地は広島です。世界遺産、原爆ドーム/平和公園を訪れるのは4回目になります。

 

ここを訪れるときは必ず見ている広島平和記念資料館、訪れるたびに受ける印象は少しずつ変化しています。

今回はロシア軍に破壊されたウクライナの街に思いが飛びました。

 

 

 

まとめ:

好天に恵まれた3日間のツアーでした。瀬戸内の島々の明るく、穏やかでのんびりした雰囲気がよかった。新しくできた場所、時代の歴史を感じる場所、いろいろ回れて楽しい旅でした。

サイクリングコースや施設は”しまなみ海道”だけでなく”くるしま海道”の島々でも整備されていて、絶景を堪能できる。地域の特色を生かしたツーリズムが根付いていますね~。

 

《ツアー》

阪急交通社:コース番号67850B

     ”美しき瀬戸内海10の島々しまなみ海道・とびしま海道”

2022.06.07-06.09

 

 

旅の二日目(6/8)、夕食後に宿泊ホテルのすぐ近くの今治城のライトアップを見に行きました。

今治城(別名:吹揚城)は城つくり名人、藤堂高虎が江戸時代初めに建てた海城です。当時の最新鋭の層塔型で、五重天守だったと伝えられています。お堀にはすぐ近くの今治港の方から海水が引かれています。

明治維新後に内堀と石垣を除く建造物のほとんどが取り壊されましたが、昭和55年以降に再建されています。

ライトアップされお堀の水に映る姿は実に美しいですね。

 

宿泊した今治国際ホテル(青いライトのビル)もちょうどお堀の水に映りました。 

高虎像と天守閣と上弦の月、贅沢な組み合わせです。

 

天守と上弦の月

 

お堀の水に映る城郭が一段と美しい。ちょうど太鼓の練習の音が城内から聞こえてきました。

 

つづく