2018.3.26
王子は江戸有数の行楽地、飛鳥山は八代将軍・吉宗が御用地として桜の木を植え、やがて一般庶民に公開され景勝地になりました。江戸から少し離れているため幕府の制約が比較的緩く、宝暦年間(1751~64)には多くの人々が弁当や酒を持参して酒宴、仮装、夜桜など花見を楽しんでいたようです。
「江戸切絵図:染井王子」
「江戸名所道戯尽:飛鳥山の花見」
昔は飛鳥山から富士山が良く見えたようです。花見の様子は、今も昔も変わらないですね。
さて今年、東京の桜は例年より一週間ほど早く開花し満開を迎えました。飛鳥山に来るのはずいぶん久しぶりですが、桜花爛漫で迎えてくれました。上野や浅草、千鳥が淵や目黒川に比べて人出も比較的少ない。暖かな一日をお弁当を広げてゆっくり桜見物できました。綺麗でしたね。
帰りは王子駅前から町屋駅まで都電荒川線に乗りました。都電に乗るのも荒川遊園に学童だった子供たちを連れて行って以来、ずいぶん久しぶりでした。











