”きんぼし”を観よう | ムーちゃんワールド

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Hiroyuki Muto Blog

2018.2.24

 冬の星空写真撮影講座、今回のメインテーマは平昌オリンピック活躍中の日本選手団にちなみ金色に輝く”きんぼし”ことふたご座β星「ポルックス」を観てみようでした。 夜空は晴れていて上弦の月がよく見えていました。

 ”きんぼし”ポルックスは「冬のダイヤモンド」を形成する6つの一等星の一つで東の空に見えます。ちょっと復習です。

冬の大三角(Winter Triangle)

    おおいぬ座α星 シリウス(Sirius)

   こいぬ座α星 プロキオン(Procyon)

   オリオン座α星 ベテルギウス(Betelgeuse)

冬のダイヤモンド(Winter Hexagon)

    おおいぬ座α星 シリウス(Sirius)

   こいぬ座α星 プロキオン(Procyon)

   ふたご座β星 ポルックス(Pollux)

   ぎょしゃ座α星 カペラ(Capella)

   おうし座β星 アルデバラン(Aldebaran)

   おりおん座β星 リゲル(Rigel)

 銀色に輝くふたご座α星「カストル」(Castor)が別称で”ぎんぼし”、金色に輝くふたご座β星「ポルックス」(Pollux)が別称で”きんぼし”と呼ばれています。

 この望遠鏡(写真下)で観察ですが、目が悪いので望遠鏡で観てもキラキラいくつにも見えてしまいます。あとは写真だのみ、スマホで望遠鏡の窓で接写です。

 

「ポルックス」(Pollux):金色に見えますでしょうか。ちょっと遠いけど空に輝く金メダルですね。

 他に全天21の一等星の一つで地球から最も明るい恒星「シリウス」(Sirius)も観察しました。

視等級-1.46等 地球との距離8.6光年:

肉眼では1つの恒星に見えますが、シリウスA(主系列星)とシリウスB(白色矮星)からなる連星だそうです。そんな感じもする。

 

「おりおん大星雲 M42」(Orion Nebula)も観察しました。

視等級+4.0等 地球との距離1344光年:

4重星のトラペジウムを主要構成メンバーの星雲です。

望遠鏡との組み合わせで、スマホでも結構星の写真が撮れます。すごいですね。

 講座が終了して帰宅して平昌オリンピックを見ると、高木菜那さんがスピードスケート女子マススタートで一位になり金メダルを獲得しました。おめでとう!