前回の記事は同性の方との出会いについて書きましたが、シングルの人は異性のパートナーとの出会いもあってもいいかなと思います。





以前は私はすごく凝り固まった考え方をしていて、「母親はシングルでも恋愛をするべきではない」と頑なに思っていました。子供が乳幼児であれば今でもその考え方ですが、子供が学校に行き始めてある程度自由な時間が取れるようになれば、好きな人がいることは人間としてとても自然な事だと思うようになりました。





それは前に記事にも書いた通り、海外の人に「パートナーは必要。死別したあとにパートナーをいつまでも作らないのは信じられない。」と言われた事や、高校時代の親友の言葉の影響があります。






高校時代の親友(綺麗な女性)は大学卒業後ひとりでアマゾンへ行き(Amazonではありません。本物のアマゾン熱帯雨林です!)、誰が建てたか知らない小屋に一人で住み、石を投げて木の実を落としたりして食糧を得て暮らしていました。もうその時点でこちらの固定観念とか無くされる感じですが、その子と電話をした時に、「シングルマザーだからとかそんなの関係ないよ。恋愛した方がいいよ。こっち(現在はメキシコ在住)来てみ?誰が誰ととか、え?いつの間に?!とか、生徒が、先生がとか、近所の人とか、ひっちゃかめっちゃかよ(笑)」と言っていました(笑)





シングルマザーだから恋愛しないというのは彼女のいる世界からしたら考えられないことのようでした。確かに世界的に見たら、日本独特の考え方ではあるかも知れないな…とそれから思うようになりました。子供の事をそれまで通りしっかりしつつ、好きな人がいるというのは人生でも大切なことではないかな、と。






中学生の頃に毎日日記を付けていたのですが、中1の時に書いた日記には将来の夢として、「大好きな人のお嫁さんになって、旦那さんより早く帰れる仕事について、温かい料理を用意して待って、帰ってきたら一緒に食べたい💓」と乙女な内容が書かれていました(笑)古典的な女性像だ、と今なら批判を受けるかもしれませんが、そういう夢を持つ女性がいるのも事実で、基本の私は当時から何も変わっていません。





子供っぽい中学生だったので、中学校から帰ってきて自室でセーラームーンのムーンライト伝説を聴きながら、いつかそういう男性に出会えると将来を夢見ていました。それも今も変わってなくて私はまだ中1なのかと思いますが、そんな当時中学生の私はまさかひとりぼっちになるとは想像もしていませんでした。






私がもし夫と逆の立場で、33歳の夫を残して逝くことになったら夫に何て言うかな…と想像したら、やっぱり夫を想うと「亡くなってもずっと一生私だけを想ってて」ではなく、「いい人を見つけてね」と言うと思います。そして夫もきっと同じ事を言うような人間でした。






ただどんな男性なのかは見る目が必要で、誠実で真面目な男性ならシングルマザーでも恋愛するのはいいことだと思っています。










先日、大阪梅田に髪を切りに行った帰りに少し遊んで帰りました。本当はお昼用に牛丼(笑)を作ってから来たのだけど、せっかく梅田に出てきたから色々見てから帰りたいと家にいる長男に電話したら、「ああ、いいよー😊」と言って、下の子供達の昼食のお世話をしてくれました。長男はだんだん理解ある夫みたいになりつつあります…


ここはエスト。私が学生時代に行ってた頃はエストと言えば安めのギャル服を買うところだったので、雰囲気がどんどん変わっていって驚いています。エストの後ろの方?は観光客向けのレストラン街になっていました。





すごーい!お酒を飲む所になってる!バーとかあるのかな?行ってみたい。







ここでランチにしました。







鶏スンドゥブ定食にしました。一人でテーブル席に案内されたので回転率を考えてしまい早く食べないと…と焦りました💦でも辛いというか熱いというかホットホット!なので食べるのに時間がかかってしまいました。でもおいしかった💓






梅田をぶらぶらしました。ビッグマン懐かしいな。みんなここで待ち合わせしたね。

でも特に見たい所がなくなり、そういえば学生の頃も服を買うか、ご飯を食べるか、本を買うかくらいしか梅田ですること無かったなと気付いて早々に帰りました。






学生の頃から好きなパン屋さんで昔から好きだったパンを買って帰りました。よく金曜日の夜に休日の朝のパンとしてモルトクルミパン買って帰ったな💞クルミパンはここのが一番好きで美味しいです。






美味しかった💓また行きたい






にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 男の子育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 死別シングル育児へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ