遅咲きだった桜も散りはじめ
時の過ぎゆく速さを実感しています。
今週から始まったゆる薬膳料理教室は
今の時期に乱れがちな自律神経について
中医学の観点と細胞栄養学から眺めていきました。
中医学は体質を見極めたり
体の不調を全体から俯瞰するのに対して
細胞栄養学は生体リズムに伴いどの栄養素がアプローチするのか
ミクロの眼差しでながめるので
違った視点から同じ目的に向かうところが面白いです。
薬膳の効能と取りたい栄養素も交えながら
メニューを組み立てました。
イメージは地中海料理です。
バスク地方の郷土料理のあさりのご飯は
パエリアよりも簡単ですぐ作れます。
他のメニューもスペイン料理をベースにして
薬膳的にアレンジしてみましたよ
地中海料理はオリーブオイルや魚介類、ハーブや野菜
乳製品、豆類などを使うため健康効果が高いと
多くの研究がされています。
楽しみながら取り入れていきたいですね
6月はデトックスをテーマに
ベトナム料理でチャレンジしますよ~
(教室案内などはこちらから)
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