57歳になりました
今んとこ私の人生で一番若いです
私の投稿の内容や口調から
40代かな30代後半くらい
と思ってる皆さん、違いまーーーす
奇跡の57歳です
アラフィフでなく、もはやアラ還でーす
キャー~~見えな~~い
ステキ~~若若しい~~~(ソラミミ)
誕生日の朝、友人から
「真弓さーーん、お誕生日おめでとう今日は【大安】&【満月】ですよすごーーい」
とメッセージが来て、調べると更に【甲子の日】ですって
トリプルラッキーデーですって
【甲子の日】ってナニ
知ってる知らなかった
そもそも、パソコンで【甲子の日】って
1発でも2発目でもサッパリ出てこないんですけど
だからいちいち【甲子園】と打ってから【甲子の日】と書いてます。
アララ話がソレましたわキャッキャッ
まぁ、何でもイイです
私の誕生日令和5年3月7日は素晴らしい日ですってことです
【大安】よりも【甲子の日】よりも
【満月】が一番嬉しいっっっ
テンション上がるよねー
素晴らしい誕生日の朝、夫から「プレゼント」と白封筒が。
しかも、少々太めちゃん
ここ2年「フランス旅行代に」と10万円のプレゼントが続いており、
触った感じから「おおっっ40マンくらい」と心がフワッとしましたが、
開けて見ると。。
諭吉10枚でなく、
バラで10マンエンでした
なんか、コツコツ貯めた感があるよね
ペーソスだわぁぷぷぷ
夫ありがとう
使わせてもらうわね
って、足りないんですけど~~
全然足りないんですけど~~~
今年の舞踏会は先のブログでも書いたように、
6月の仮面舞踏会です
一緒に行く娘が、やっと休みを出してきたので、ようやく飛行機を取りました
娘には「チケット代がジリジリと上がっていくから、早くチケット取らなくちゃ~~」と催促してましたが、なかなか休みが決まらず
この2ヵ月くらい、毎日のようにANAのサイトをチェックしてまして、3万上がって更に3万上がって3万下がっていきなり6万下がってのジグザグ繰り返しでした。
【飛行機は上がっていく、下がらない】は都市伝説ですね
結局、リサーチ金額の中間くらいで買えたので、まあOKとします
世界の問題で、今までより、10マン増しです
ですが、この先何が起こるか分からない
娘と一緒に海外へ行けることはこれがラストチャンスかも・・・
なので、飛行機が高かろうが、秋に行ったばっかりじゃんだろうが、
ワタスは行ける時に行くのです
飛行機が決まったので、ホテルの調整です。
6月の舞踏会の場所はベルサイユ宮殿鏡の間ではなく庭園オランジュリーです
ですから、このブログお馴染み過去2回の舞踏会で泊ったお気に入りの【ホテル・ル・ヴェルサイユ】でなく、庭園オランジュリーの近くをキープしてあります
6/17(土)舞踏会の前後4日、テキトーに取ってあったものを、6日に増やします。
今回のホテルはベルサイユ1本。
パリには泊まりません
4日を6日に変更出来なければ、一から練り直しせねばなりません
こんな間際に空いてるのかな
近場は仮面舞踏会参加者で埋まっている可能性あり
そして、予約してあるホテルに、2日追加の変更クリック、
クルクルクル・・・・
無事、取れましたの瞬間に、
【このホテルの当サイトでの空き部屋は無くなりました】
と出ました
おおっっセーフセーーーーフ
ミラクル出ました~~~っっっ
見た瞬間に膀胱がシューーーッッと震えました
ヤバかったです
無事に取れたこのホテルは、舞踏会会場オランジュリーの目の前なのでです
ドレスを着て会場へ、のルールに都合の良い【歩いて行けるホテル】なのです
そして、秋に夢の宿泊をしたベルサイユホテルLe Grand Contrôleの向いです
舞踏会会場オランジュリーはホテルのお庭なのです
↓去年の秋に泊まったベルサイユホテル
↓舞踏会会場はココ
舞踏会当日は、ベルサイユホテルLe Grand Contrôleでランチをして、秋の宿泊でお世話になったスタッフさんらに挨拶し、約束どおり【舞踏会Kindle本のフランス語版】をプレゼントし、
↓2022年10月、スタッフさんらとおしゃべりしてるとこお顔はNGね
↑皆さん気になってますよね
このバッグは本当に動いてる時計ですよ
変なバッグを持ってパリを歩くアラフィフ
そして、スタッフさんらに
「今夜、そこのお庭で舞踏会ですぅ~~」
と話す予定(←とっくにメールで連絡済みよん)
たぶんね
「オーマダムスギトウドレスを見せに来て~~、シルブプレ~~」
と言われる可能性あり
「よっしゃよっしゃ」とドレスで再びボンジュールする予定うふふ(妄想王)
プレゼントする約束の【舞踏会Kindle本のフランス語版】は、もう8合目まで出来てます
4月末には完成する予定ですよ
フランス語翻訳は、ブログに何度も登場するF先生が引き受けてくださいました
F先生は実は体の調子がサクサクでなく、
病を押して、去年の2月からコツコツと翻訳をしてくださり、翻訳は完成しました
その翻訳を、日本語原稿と差し替える作業は私がやります
F先生がフランス語に変換してくれたイコール出来ました、ではない
翻訳を原稿に移し替える作業がこれまた大変でした
なんせフランス語ですからね
ここで改行
ここで写真投入
ここでページを分けるべき
それは、私でないと出来ません
ですから、フランス語で翻訳されたものをすべて把握している必要があります
フランス語原稿と日本語原稿とを並べて、コレはコレの翻訳、と分かっている必要があります
知らない単語は全て調べました当然です
「なぜこの単語を使っているのこの単語の意味はコレなのに」
「この単語は、その意味の他に、こういう意味もあるのだよ」
というやりとりを徹底的にしました
F先生は、大変だったと思いますが、私のしつこい質問に、素人丸出しの質問に、私が納得するまでとことん向き合ってくれました
そして、本文を分かっているからこそ良き場所に写真やイラストを配置、良き場所で改行、必要な場所にやや顔文字を配置し
本文は出来上がりました
その間にも、F先生は「もっと良いフレーズに変えよう、こっちにしよう」と、どんどん変えていってくれます
「えーーせっかく出来てるのに変更するの」
そんなこと、少しも思ったことは無い
先生は「コロコロ変えてゴメンネ」とおっしゃるのですが、いえいえ大歓迎ですとても有難いことです変更大歓迎です
練れば練るほどどんどん良くなる私の本は、日本語版よりも磨き上げられた内容になっている自信があります
病を押して、私のために骨を折ってくださった大恩人であるF先生のとの共同作業であるこの本を、
大手出版でない、たとえKindle本だろうが
私たちにとっての宝本は100点で出したい
大変だろうが決して挫折せず、絶対に世に出すこと
本を手に、F先生と乾杯をする日まで
私は私たちの本に妥協しない
これで100点と思えるまで、手を抜かない
それが、苦労して翻訳してくだったF先生へ、私に出来る唯一の事
そして、この本にはある仕掛けがあります
それは顔文字について。
日本とフランスは顔文字が違います。
全く別物です。
かなり工夫しました
頭を使いました
大勢の皆さんに協力してもらいました
フランスで日本の顔文字がブームになるとイイな
果たして、日本の顔文字と、ぶっ飛んだ舞踏会話は
フランス人に受け入れられるのでしょうか
そして顔文字の仕掛けとは
それは見てのお楽しみ
おっと間違い
買ってのお楽しみ
満月の写真2枚はF先生の作品