ハセガワ製の767-200でアメリカン航空の機材を作っていきます。これは近くの昔ながらの所謂「模型店」で購入したもので、そもそも767-200は定番品から型落ちしており、珍しいので買ってしまいました。アメリカン航空のデカールも見たことがなかったため、家電量販店にはない模型店の利点を実感しました(笑)。パーツ数は少なめ、ディテールは今の目から見ればあっさりめですが、十分だと思います。
まずはエンジンの組み立てです。エンジンの組立については、特に難しい部分は見られませんでした。
翼についても、ゲート跡が出てこないような設計です。ただ、仮組みしてみたところエンジンとはパチピタでは接着できなさそうでしたが、まあ許容範囲でしょう。
胴体について、現行の763のキットと違い762は窓埋めが不要ですので、その分は楽かと思います。ただ、胴体の合いは摺合せが必要だと思います。自分的にはこのくらいのサイズ感がたまらないですね。
とりあえず胴体とエンジンを組み上げたところで今回はここまで。
是非次回も御覧ください。