ハルビン海軍工廠

ハルビン海軍工廠

艦船・航空機模型等の製作

 ご無沙汰しております。随分更新が止まっておりましたが、それには理由がありまして...。

製作しておりました762のデカールが相当劣化しており、粉々になってしまいました()。

取りあえず塗装で完成させる予定ではありますが、中間考査に突入しますので、暫くになると思われます(あくまで3人称視点)。

 考査勉強の片手間に進めているキットもありますので、そちらの紹介もいずれしたいなとは思います。

 何卒不悪、草々。

 

 とりあえず塗装的には変わりませんが、士の字に組んでみました。エンジンを塗装して取り付けてからクリアーを吹く予定です。明日には多分いけるかなといった感じです。

 

 グレイ(水性ホビーカラー)の塗装には随分と手こずらされました。自分は基本タミヤアクリルで瓶生で塗るのですが、今回は薄め液と混ぜて使用しました。やっぱりこのくらいの面積でも飛行機モデルならスプレーを使ったほうが良かったと思います。まあクリアーとトップコートで筆ムラは大分消せると思いますが...。

 取りあえず今回はここまでです。次回はデカールの貼付けまで紹介できたらと思います。

次回も是非ご覧ください。     

 今日の報告まで。この機体は翼基部・主翼・尾翼がニュートラルグレーとグレーで塗装されており、外側部分の薄いグレーの取り扱いに悩まされております。水性ホビーカラーは苦手です。ムラができます。筆の跡が残ります。変にツヤツヤです。クリアとトップコート吹けば治るんでしょうが...。段差の処理もしなくてはなりませんね。

タミヤアクリルは筆塗りでも塗りやすいんですがね...。

とりあえずこんなところでご勘弁ください。

 

 前回に引き続き762を作って行きます。今日は胴体の塗装を行いました。タミヤのエアーモデルスプレーのAS-12、シルバーメタルで塗装しました。この色はジュラルミンのような色が売りということで、いい感じに塗装できたかなと思います。

翼の内側部分の塗装も行いました。ニュートラルグレーを筆塗りし、マスキングして外側の薄いグレーを塗装する予定です。

 

 また、今回はデカールの研ぎ出しにも挑戦しようかと思っていましたが、古いキットでデカールも黄ばんでいますし、何せ代わりのデカールが手に入らない可能性があるので、断念しようかと思います。そのかわり、クリアーとトップコートで仕上げようと思っております。

 今回は良いペースで進んでいると思います。それでは次回もご期待くださいまし。

 

ハセガワ製の767-200でアメリカン航空の機材を作っていきます。これは近くの昔ながらの所謂「模型店」で購入したもので、そもそも767-200は定番品から型落ちしており、珍しいので買ってしまいました。アメリカン航空のデカールも見たことがなかったため、家電量販店にはない模型店の利点を実感しました(笑)。パーツ数は少なめ、ディテールは今の目から見ればあっさりめですが、十分だと思います。

 まずはエンジンの組み立てです。エンジンの組立については、特に難しい部分は見られませんでした。

 翼についても、ゲート跡が出てこないような設計です。ただ、仮組みしてみたところエンジンとはパチピタでは接着できなさそうでしたが、まあ許容範囲でしょう。

 胴体について、現行の763のキットと違い762は窓埋めが不要ですので、その分は楽かと思います。ただ、胴体の合いは摺合せが必要だと思います。自分的にはこのくらいのサイズ感がたまらないですね。

 

とりあえず胴体とエンジンを組み上げたところで今回はここまで。

是非次回も御覧ください。