最近ブログ愛が復活しつつあります
私のブログのアクセス数が常に多い記事は2021年10月に書いた、ラーフ期と過去世のはなしというものなのだけど
その中で書いていたのは、インド占星術のラーフ期のこと。
ラーフ期は人生の中で何歳から何歳まで、といった時期のこと。カルマの精算期という側面があって、出会いや日時生活での変化が多いのだけど
それは実は過去世で関係性を築いていた人との再会だったり、やり残していたテーマの再開だったりします。
枠組みや制限を外していく革命期でもあるので、海外へ行ったり、世界観が壊れて結果拡大したり、感情解放が起こったりと
ちょっとハードな、人によってはあとから振り返ると運命的な時期だったりします。
敏感な人は、過去世の記憶が蘇ったり
過去世のトラウマの癒しを自覚しながら体験する人もいます
今ってなんか、アトランティス関係の傷を思い出す人って多い印象・・・みんなそれぞれ、「超える」時期だもんね。
私もまた同じように、自分の過去世の記憶が残っていて、それこそやり残しは何となった時に
【恐れを超えられなかった】っていうのがあります。
メインは多分そこにあるから、その背景の「私はこの国で生まれた」とか「家庭環境はこんな感じ」とか「テーマはこれ」とか
実はそういうのはどうでもよくて
恐れをしっかり感じた先にある道を歩む
それをずっとやりたかったのだと思います。
今回、癌になって、、、
恐れを超えた実感て、結構あります。。。
まだまだ知らないタイプの恐れもあるとは思うけれど
でも、、、多分そういうことではない
この世の永遠なるものはすべて、ニコイチで(なんかアカシックで見える言葉があるんだけど、語彙力なくて言葉がニコイチでしか出てこない)
つまりは、目に映る範囲の物が例え壊れてなくなったように見えても
それらは必ず再生する。
なぜなら、その背景にあるものが永遠なるものだから。
失うものはあっても、また再生する。
そしてそれは孤独ではない証。
恐れは孤独を救う。
多分きっと、恐れは自分以外の誰かの愛に気づくことで勇気になるから。
ひとりのままだと恐れは恐れのままで
必ず誰かが近くにいることに気づく必要がある
誰かの愛に気づくことで、私たちは自分を赦すことが出来る。
囚われから抜け出すことが出来る
それは自分の思い込みを外すことや、他の人の価値観を受け入れることにも似てる。
「その場所」から移動すること、そのものなんだと思う。
むかしのブログを読んでみて、「あぁ私、恐れを超えた体験をしたなぁ」と素直に喜べました
むかしはね、、、
孤独とか恐れとか、そういったワードはブログに載せない!とか思っていたけど
その奥にある、永遠なるもの♾️
が、癌になって、ほんとに見えた体験をして。
孤独とか恐れとか、そういうのって幻想で
なんなら逆のことだって幻想なんだって思えます。
(そういうのに蓋をして、批判しながらポジティブになろう!的なスピリチュアルは共感の類友しか生まんね。)
愛ってよく表現でいろんな場面で言うけど
愛って言葉よりもっと奥にある物が確かにあって
みんなそこから生まれて地球にきてるって分かったから
体験ってすごいなぁってほんと思います(薄
ラーフ期は海外っていう象徴もあるのだ。
カルマ精算終わったし、海外にいっぱい遊びに行きたいと本気で思うのだ!笑
2024年、治療が終わってからは、冒険と発見のラーフ期にしようと思います