癌になって、そして抗がん剤治療をやるようになって。


新たな感覚が装備され始めてきています…メラメラ


抗がん剤を投与して10日くらい経つと


しんどいピークを過ぎて、少しずつ外出できるくらいまでになるんだけど


ちょうどこの、外出できるくらいまで回復してきたタイミングで


なぜか、すんごい直感力がクリアになるというか


宇宙時間を体感するというか


閃きを得るというか


いや、、、宇宙時間を体感する期間に入ります。
(感覚がいま腑に落ちた笑)


数日間のあいだだけ…メラメラ


変な話、抗がん剤治療を通して私は何を体験しているのかというと


細胞が死んで、ただただ生き返るっていう行為をしているような気になってて…


抗がん剤治療をやると決断した頃に感じていた、治療のしんどさとかイメージとは本当に違っていて


宇宙手術を受けている気さえ、してきます…
こんなこと感じるとは思ってなかった…


しんどいピークのとき、細胞がぐわんぐわん壊れていく体感はあるんだけど


特に寝ている時、あと寝る寸前のうとうとしてる時とか、ベッドでボーっと過ごしているときとか


微細な光を浴びている感じがしていて(あくまでイメージでの表現なんだけど)


そしてその光は私の壊れた細胞に吸い込まれていって、生まれ変わっている感じがするのです…メラメラ


【化学療法はしっかり受ける
そしてそれごと自分を癒す】


そう決めたから、多分そうなってるだけかもしれないんだけどおいで


前回感じたことが、たまたまではなく今回も感じたので


多分私は化学療法と宇宙の光療養を同時にやってるんだと思う…


そしてタイトルの【宇宙時間と地球時間のズレ】なんだけど…


さっきたまたまつけたCSの番組でエジプトやってて。


ボーっと眺めていたら、【宇宙時間と地球時間】のズレが、はっきり見えました。笑


テレビの内容的には、スピリチュアルな意味合いでエジプト文明を解析するって感じだったんだけど


これは…多分重力という表現が1番現代的なんだと思うんだけど、スピリチュアルな意味合いで文明を解析するには次元が粗過ぎて、理解するには制限の壁が絶望的に厚く


思考でしか真実を知ることに近づけない感じがアワアワと伝わってきました。
(アワアワとっていうのは津軽弁。。標準語に置き換えられない)


教科書からでしかスピリチュアルを知れない感じ。
テレビでやってることしか見れない感じ。


実際に現場に行って臨場感を体験をするには
全く別の回路を緩やかにしていかなきゃいけないのが分かりました。


その緩やかさが成立するのが宇宙時間で。
粗くないからどんどん溶けていける感じ。


そしてその宇宙時間に行くには、訓練というか鍛える行けるとかじゃない、真反対な感じがしました。
訓練や修行は要らない。。


自分じゃなくなっていく感覚のレーンに溶けてく感じ。


なんとなくこういうのって私たち、内容とか知識として知ってると思うんだけど


宇宙時間と地球時間のズレでそれを見ると
私は全く『それ』を知らなかった。


やっぱり、ある程度細胞が死ななきゃわからないかもしれない。
変な話だけど…。


私は自分の過去世で、目をわざと怪我させて失明させたり、耳を切り落として神と繋がるみたいなことをしていた記憶があり


これまでは肉体の感覚を麻痺させて、光を呼んでいたのだなぁと思ってましたが


今なら何となく分かる…
それ…やっぱりそこまでしなくていいんだよって爆笑


信頼って、宇宙時間そのものであって、それだけで。
それを粗く表現するなら、肉体を麻痺させることと信頼は違う気がします。。


エジプトの番組の中で、ピラミッドで再生の儀式のために棺桶に入るってことを流していたんだけど


一度死んだところに光を浴びて、再生する
そうやって人と神が一体化していくプロセスを見させられた気がします…


私の場合はそれは、オリオンでの傷を癒すことにもなりそうな湯治的な癒しも感じました爆笑



最近はホロスコープ見てないけど、たしか今頃は蠍座の季節だと思うから、それもあるのかなぁ。