結構間が空いていますが、続きです。
(その2のときも間が空いたような・・・。)
というわけで、
「アサルトライフル」です
(有名なAK-47)
(これまた有名なM16A1)
(ステアーAUG。知ってる人は多いかな?)
アサルトライフルとは、
フルオート射撃時にコントロールしやすい自動小銃のこと。
要するに、銃を撃った時の反動が弱い弾薬が使われているので比較的扱い易くなっている
ということです。
なぜ、比較的かというこれ以前の小銃(ライフルのことね)よりも反動が弱いのであって、
断然サブマシンガンとかの方が扱いやすいうえ、実際はフルオートで撃ち続けても
当たらないそうです。
実際に自分で撃ったわけではないので本当かどうかはわかりませんが、ニュースなどで
紛争シーンや訓練など見ていても、弾が切れるまで打ち続けている人がいないので本当だと
思っています。
「タタタ、タタタ、タタタ」と撃っているのを映画などで見たことがある人は多いでしょう。
これは指切りと言って連射による照準のブレを抑えてターゲットに当てやすくするテクニックです。
銃弾を無駄にばら撒くこともありません。
現代の軍隊ではアサルトライフルが最も一般的な銃器となっており、古いアサルトライフルは発展途上国や武装勢力にもよく普及しています。
(AKシリーズなんかはよく見れます。)
日本では89式5.56mm小銃がこれに入ります。
以上でアサルトライフルは終わりです。
とても大雑把な紹介でしたね
分からないことがあったら質問してください。
全力でお答えします(笑)