はっぴー相続研究所(世田谷) -4ページ目

最強のふたり


みなさま、こんにちは。
終活アドバイザーの松本尚子です。

パリの中心地に住む大富豪は、
お金はあるが体の自由がきかない。
スラム街出身の黒人青年は、
仕事や資格はないが人を差別しない。


全く違う世界にすむふたりが巻き起こす衝突が生み出す
ハプニングに笑いが止まらない映画『最強のふたり

失業手当をもらいにいった黒人青年ドリスは
首から下がマヒした大富豪フィリップを
介護する資格や知識は、まったくゼロ。

介護専用の車ではなく、マセラッティを乗り回す。
夜の街に連れ出して、○リファナを吸わせる。
電動車いすを改造して、ハイスピードで走り回る。

介護者としてはハチャメチャだけれど、
1人の人間として対等に扱うドリスを信頼するフィリップ。

障害者だから、これをしちゃいけない。
高齢者だから、あれをしちゃいけない。


ブラックユーモアすれすれな会話でも
相手の尊厳を守れるんだ、と学んでしまった。

「最近、腹を抱えて笑ってないな」という方には
素直に笑えて、ちょっとホロリとすること請け合いです。

ちゃこ


お彼岸入り


みなさま、こんにちは。
終活アドバイザーの松本尚子です。

今日19日は秋のお彼岸の入り
秋分の日の前3日・後3日が、秋のお彼岸です。

はっぴー相続研究所(世田谷)

お彼岸=お墓参り、よりこちら↓の方が気になったり。


はっぴー相続研究所(世田谷)
(おはぎ)

でも、やっぱりお墓参りもしてほしいなぁ。
「ご先祖様に会いに行く日」という風習は大切にしたい。

お墓に行くと、亡くなったお父様と素直に話せる

という方もいらっしゃいました。

だいぶ、暑さも和らいできましたので
ご先祖様に話しに行くのはいかがでしょうか?

ちゃこ

日本語の通訳


みなさま、こんにちは。
終活アドバイザーの松本尚子です。


最近、母の主治医との面談に同席しているのですが、
主治医と母の会話がかみ合わないことがあります。

たぶん、母が医者の立場を配慮しすぎて、
言葉が遜りすぎたり、丁寧すぎるのが原因でしょう・・・

同じ日本語を話していながら
「今のは、『○曜日でも△曜日でも構わない』って意味です」
と通訳することもあったり。

こちらは日々、母の言動(思考回路)に慣れているので、
何を思って、その言葉がでてきているか
を理解できるのですが、担当半年の主治医には困難かも。

主治医と母の会話のギャップを埋めるのも、娘の役目ね。


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主治医はとても親身に接してくれ、母も絶大の信頼を寄せているのでご心配なく♪