HMKL BABY TAIL Jordan (ハンクル ベビーテールジョーダン)
新しいルアーを作るきっかけは色々ありますが、
今回は昨年の9月、弊社テスターの平原氏が是非作って欲しいルアーあると事務所に・・・
「水面を泳いでいる本物のワカサギを見ていると魚体は動かず尾ひれの引き波しか目立たない」と、
そう言われれば確かに・・・
「この無防備な感じそのまま、ボディーは動かずテールの引き波だけで移動するミノーボディーがあれば釣れると思いますが」と、
めったにない説得力ある閃き、テールがグルグル回るルアーはあるがテールだけの引き波ルアーは私は見たことがない。
作る側としては、発想は簡単でシャッドテールワームのテール部分をハードにしてミノーボディーに装着しようと瞬時に
思いつき、3日後には試作品は出来ていました。
しかし、ここから微調整にかなりの時間が・・・超デットスローでも水を咬み、ある程度早引きにも耐えられ尚且つボディーが
極力動かないという難題、知る人ぞ知る天才ルアービルダー永井氏の助言もあり完成しました。
出来上がったベビーテールジョーダンは、ボディーが全く動かないことはなく絶妙に震えながら移動します、これはこれで妙に
本物ぽく出来すぎの感じです。
テールの動きが赤ちゃんのよちよち歩きを連想したためネーミングしました。
65mmは7月発売予定、50、85mmは8月を予定しています。
フレックスジク (ブラシガードの時代は終わった?!)
事の始まりはリアルスラッガーというワームを作り始めた頃、
ダイワのルアー担当のTさんが、
「泉さん、他に作りたいルアーありますか?」と言われたので、
「フックが交換出来るジグが欲しい」と即答しました。
私は長年フックの交換方法を考えていましたが思いつかず、
まぁ無理だろうと思いながら気軽に答えたのですが、
Tさん即答で「そのパテントならあります!」と!?
えぇーとびっくりしたところからこのジグの製作が開始されました。
このフレックスジグはフックをほぼ半回転回すだけのワンタッチで交換出来ます。
スプリットリング仕様のようにフックが横を向きにくく、ワームを装着した場合、
余計なブラシガードも無く、ヘッド形状も伴って非常に根がかりの少ないジグに
仕上がりました。
ダイワ製フックに限らずほとんどの他社製フックも装着可能で、
強度テストもこれでもかと実践を重ねましたので信頼できるものになっています。
2.5 3.5 5 7 10 14g 各6色で5月頃発売予定です。




