最近よく聞くモンテッソーリ教育。

イタリア生まれの教育の考えで、結構前からあったみたいですね。

 元々は特別支援の考え方だったと本で読みました。

 私は、大学で幼児教育をちっとばかり齧っておりまして(一応幼稚園教諭免許は持ってますが、もちろん現場では私なんか使い物になりやしません笑)

どこかでモンテッソーリの名前聞いたことがありました口笛

 まあ、そのときは学生でしたから気にもとめませんでしたが、長男が産まれて仕事復帰するにあたり、認定子ども園に入れるとなったときにふと、思いだしました。

 

 改めてモンテッソーリ教育に関する本や、ネット情報を読むと、良いことばかり書かれているけど実際どうなの?と思っていました。

 でも「なるほど。これはいいな。」と思った事に関しては家庭で部分的に取り入れてみたり…ニヤリ

 

 そんな中、近くにモンテッソーリ教育を取り入れてある幼稚園を発見!

 ものは試し、と早速幼稚園に入れてみることにしました。それが、今通っているS幼稚園です。


 この2年間おせわになりましたニコニコ

長男に「今日幼稚園で何したの?」と聞くと、

「葉っぱふき」

「イーゼルでお絵描き」

「のり貼り」

「お支度」

「お仕事」

とか、モンテッソーリ教育らしい言葉をたくさん聞き、やはり指先を使う練習や身の回りの事を自分で行うなど、随所で実施されているんだな!と驚きましたニコニコ

 さらに、縦割り保育というのもあるみたいです。

預かり保育では異年齢集団はありますが、日常の中で、異年齢で活動する時間があるみたいです。

(小学校でも縦割り班とか、ありますよね)


 自分の服の着脱、トイレ、靴を履く、食べた食器をキッチンに持っていく、などなど3歳までにできるようになってきて、感心したものです笑ニコニコ

 本当に幼稚園の先生方には頭が下がりますおねがい


 家庭でも少し意識して、なんちゃってモンテッソーリ教育やってみて、違いはあるのか引き続き見ていきたいと思いますウインク

 (ゆるーく、やっていきますニヤリ


 後、モンテッソーリ教育というわけではありませんが、私は本の読み聞かせを結構重視しています。

言葉のシャワーではありませんが、幼少期にできるだけたくさんの言葉に触れさせたいからです。

 言葉だったらフラッシュカードでもいいのでは?

とも思いますが、何が違うかというと文章かどうかですね。言葉だけだと点ですが、文章になるとそれらが結ばれてより豊かな表現になります。

 なので本(絵本)にこだわっている所がありますニコニコ

 平日のバタバタしている夜に絵本毎日読むのは正直シンドイ時もありますが、こんなに絵本読んであげることなんて、今しかないしなーと自分に言い聞かせながら夫と交代して読みあってます笑


 残念ながらS幼稚園は引っ越しのため、今年度いっぱいで退園です。悲しい

 先生方あと半年ほど、宜しくお願いします!