随分とご無沙汰の投稿です。 

前の投稿から約10ヶ月が経ち、私の二人の生徒さんもYくんが高3、Rさんが中3となりました。どちらも受験生です。

あれから、Yくんは毎週月曜日に2h、Rさんは木曜日に2h授業を行ってまいりました。Rさんは、中2の3学期の成績が5段階評価で、英語のみ4、他4科は全て3。通知表は現実維持で2年を終えました。

Yくんは、高2の冬に英検2級に初トライ。2ヵ月前からは、授業を英語にしぼり、集中特訓しました。ほぼ、客観解答の英検なので、長文は大抵合格点を安定的に超えていたのですが、前半の単語選択問題に波があり、特に単語の語彙問題が弱点でした。英作文もテーマにより当たり外れがあり、やや心配でしたが、本番は一時試験の正答率が約9割という事前の過去問演習のどの回よりも遥かに素晴らしいスコアでの合格となりました。

ややてこずったのは二次試験対策でした。
インタビューでは、質問に対する英語のアンサーが長くなるほど、小さな文法的ミスがでる傾向があったので、短くシンプルな中3レベルくらいの英語で表現可能なシンプルな日本文を考え、失点を抑える。また、3コママンガから英作する問題も、セリフをできるだけそのまま使うこと、つまり、直接話法を徹底させたり、それぞれの答え方のパターン(過去進行形や think of など)汎用的に使える表現を習熟させる対策、つまり、失点をいかに抑え、手堅く加点をとる対策に力を入れました。

その甲斐もあったのか、インタビューも8割以上の得点率で、見事に初トライで、英検2級取得ができました。

今まで、英検なんか取っても、しゃべれるようにならないと軽く見ていたふしがありましたが、今回指導してみて、英語の基本的な運用能力をつけるのに、よくできた試験だなあ、と見直しました。

もちろん、それだけで、ネイティブと話せるとかそんな甘くはないですが、リスニングや二次試験のQ&Aは、英会話を始めたり、留学したりするための、基礎になる型を身につけるにはよい教材になると感じました。