私はとしぽんと猫達と別れ、
埼玉の上福岡で一人暮らしを始めた。
駅近で、ヤオコーが近くて、職場は練馬区にすれば、時給が都内同様になる,
よしりんとは色々あったし、
交際期間は今までの恋愛で一番長かった。
よしりんは元ヤンで気質は荒い、、
でもお酒は、ほろよいで真っ赤に酔っ払い、
辛いものも苦手で胡椒もだめだった。
カレーは甘口しか食べれなかった。
よしりんはやきもち焼きで、
男の子と仲良く働いてるのをずっと、
女の子と働いてるのと嘘をついたくらい。
吉川くんって子をもじり、よしこと設定した。
ある日、吉川くんと働いてる時、よしりんが買い物に来た、、
まずい、
よしりんは吉川くんのレジに来てしまった。
でも私は何でこんな、気を使ってるんだろう。
職場で誰と働こうと関係ないじゃないか。
でもなんとも言えないのだが、
めんどくさいので、女とつい言っちゃうのもある。
その日の夜、あれがよしこ?と聞かれて、
そうだよ。と言うと、
「え?あれ女なの??男みたいじゃん。
俺、男だと思ったよ」と驚いてた。
確かに男ではある。でも私は嘘を突き通した。
「よしこはボーイッシュだからね。
昔の内田有紀ぽいじゃん。」これで本当に彼は、
信じてくれた。
とにかく、こうして大人しくしてくれる方が、
楽なのです。
吉川くんも、よしりんの前では、
よしこになってる事は、知ってる。
例えば、男と働いてた場合のよしりんは
ずぅーっと、「何なの?あんな男とよく働けるね。俺だったら無理だわ。あいつのメガネ壊してボコボコにしてるわ」とかこっちの気分が悪くなる事を言ってくる。
でも今思えば、普通に正直に言えばよかった。
よしりんのそうゆうとこ嫌いとか言えたら良かったのに。。だんだん彼と交際してみると、
自分の本当の姿が見えなくなっていった。