おはようございます
私は昔からゲームが嫌いなのですが
Nintendo switchの爆発的な人気に抗えず
5年前のクリスマスに
子どもたちにスイッチを買い与えました
(子供たちはサンタさんが持ってきたと今でも信じています)
当時同じモノを5万くらいで買いました
高かったよね〜
見守りスイッチのおかげで
ゲームのやり過ぎは防止しているものの
夜8時にはスチャッとヘッドホンをつけて
嬉々として友達とゲームをする長男に
正直いい気分ではなかったのですが・・・
だって
ゲームばかりやっていたら
攻撃的な子になるとか
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
勉強しなくなるとか
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
目が悪くなるとか
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
ネガティブなイメージしかないからです
![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
でも!
この数年間で大分その考えは変わりました。
ちゃんと決まりを決めて
ゲームを与えていれば、子ども達は
決められたルールを
守るようになったし
まだみんな視力はAをキープ
お父さんに似て良かった
私は目が悪いんですけど
主人はめちゃくちゃ視力がいい
たぶん4.0くらいあると思う(笑)
山ばかり見てるから?
そして何よりもゲームは
長男の精神的な問題を快方に導いてくれました。
オンラインゲーム友達のおかげ。
彼は去年1年間原因不明の体調不良に悩み
色々な病院に通っていました。
学校にもまともに通えなくなり
ふさぎ込んでいた時
「おーい、FUMIO(長男のあだ名)~元気か?」
と声を掛けてくれたクラスのゲーミング仲間。
毎日、同じ時間になると
仲間が集まり、ゲームをする。
ゲームの合間に他愛のない会話をすることで
友達が学校と彼をつなぎとめてくれました。
本当に有難かったです
絶対に学校に行くべきだ。
勉強についていけなくなる。
ゲームなんか悪。
こんな思いが私自身強かったので
最初はオンラインゲームにも
抵抗がありました
でも子どもがちょっとつまづいたら
いろんな気の抜き方を考えてみるのもあり。
子育てに
コレが正解ってことはない
子どもに合ってたらOKくらいの軽い気持ちで。
なので長男もその時の絆が深いせいか
彼らとはずっと友達
と言います。
学校の授業(算数など)で友達がわからないと言った時は、助けているそう
なるほど先生
友達への恩義があるみたいですよ、彼には
ゲーム仲間であれ
人生の窮地を救ってくれた親友たち。
一生の宝物
ずっと大事にしてほしいなと思います
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