ご訪問ありがとうございます
みぃこと申します
田舎で3人の子ども達
(中2女子、小5男子、小1男子)に
毎日振り回されながら
子育てを楽しんでいます
うまくいかない日もあるけど
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こんにちは
今日は広島原爆の日。
今から76年前の今日、
広島にたった1つの爆弾が落とされ
約16万人の方が
命を落とされました。
今もなお後遺症で苦しんでいる方が
いらっしゃいます。
私の母方の曽祖父が広島で亡くなった日。
曽祖父は広島城の大本営で勤務していたため
一瞬で跡形もなく消え去りました。
連日主人を探し続け、諦めた曽祖母は
広島城の石コロ1つを持ち帰ったそうです。
長女にその話をし
学校で平和教育を受け出してから
他人事ではないと
自分なりに本を読んで勉強していました。
それが、原爆の子の像サダコ。
原爆の子の像のモデルとなった
佐々木貞子さんは、2歳の時に被爆し
12歳で白血病で亡くなります。
お薬の袋やお菓子の銀紙で亡くなる直前まで
千羽鶴を折っていた貞子さん。
「私、死ぬんじゃろうか」
親御さんは病気を隠していたそうですが
彼女は良くならない病状を疑い
密かに血液検査の結果を書き残していたそう。
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昨日、娘が
この世界の片隅に
を旦那さんと観ていました。
すずさん、可愛いですね
愛らしいキャラクターに
のんのほんわかした声が
サイコーに似合っています
(以下ネタばれ含みます)
何回も観る大好きな作品ですが
私はやっぱり、晴美ちゃんが
亡くなるシーンは観れない
娘は絵を描くのが大好きなすずさんが
右手を吹き飛ばされるシーンで
涙していました
彼女も絵を描くことが好きなので
手を失ったら、私のアイデンティティが無くなるとぽそり。
色々な死を目の当たりにしても
生きていかなければいけなかった
当時の現実が切々と描かれています。
興味のある方はぜひ一度観てください