高校数学の達人・河見賢司の日記 -67ページ目

納得しないと問題をすすめることができないんです

こんにちは。



僕は、高校生に数学を教えていますが、生徒の中には「1問ずつ納得して理解しないと、性格的に嫌なんです」



確かにそうですよね。理解もしないで、どんどんと問題を解き進めてもできるようになる気がしませんもんね。




でも、問題を読んで理解できたらいいんですが、解答を読んでも、先生から説明されてもどうしてもまったく理解できない問題も出てくるんです。



これは、数学の能力にもよると思います。能力の高い人は、どんなに難しい問題でも大学受験程度の問題なら理解できるという人もいます。



学校の先生や塾の先生でも、およそ教える立場にいる人のほとんどが学生時代こんな感じだったと思います。



だからそういった人たちは、今から話すような勉強法は否定するかもしれませんが、理解できないから仕方がないんです。



僕のすすめる勉強法は、理解できようができまいがとにかく何回も解くことです。そのとき考えてもわからないのなら、それで仕方がありません。でも、とりあえず解答はうつします。



わからなくても解いてみる、そして解答をうつす。この作業を何回も繰り返して見てください。僕は、10回以上繰り返しました。そうすると、まったく解けなかった問題が気付いた時にはできるようになっていたんです。



理解できなくても、繰り返す。簡単そうに思えますが、実際やってみると本当にしんどいです。でも、やるだけの価値はあります。



こんな勉強の仕方は多くの人が否定します。でも、勉強ができない人間が勉強をできるようになる唯一の方法だと思います。



それでは、がんばってください。

100回読めば自然と覚える

中国には「わからない本でも、100回読むと自然と理解できる」という考えがあるそうです。



これって、本当に腑に落ちます。



僕、小さいころから勉強ができるほうではなく、数学の問題を見てもわからないものばかりでした。



それでも、繰り返し繰り返し解いているうちに自然と解けるようになってきました。今は、一瞬で解けるような問題も昔はなかなか解けなかったことを覚えています。



よく、「私勉強ができなんです」と言ってくる人がいますが、ほとんどの場合圧倒的に勉強量が不足している場合が多いです。



勉強量を増やすと自然とできるようになりますよ。



勉強法をあれこれ考えている人もいますが、どんな勉強法でも量をこなしていると自然とできるようになります。



いろいろ考えるんじゃなくて、とにかく勉強をしたら勉強をできるようになります。



大変だとは思いますががんばってください。

こんにちは

こんにちは。


受験生のみなさんは、センター試験の結果から志望校を判断しているところでしょうか?



これまでの経験から、センター試験の結果が悪かった人ほど意外に?大学に合格する人が多いんです。



センター試験が悪かったので、センターが終わってから1カ月ちょっと一生懸命勉強するのがいい結果につながったのだと思います。



センター試験で、思うように点数が取れなかった人は確かにショックだと思いますが、後悔しても何の役にも立ちません、



気持ちを切り替えて、これからの私立の一般入試、そして国公立を受ける人は2次試験に向けて一生懸命勉強をするようにしてください。



わずかな期間しかないですが、ここからの頑張りが合格を左右します。それではがんばってください。

おはようございます

おはようございます。



受験生の人は、昨日おとといとセンター試験おつかれさまです。



今から、センター試験の結果を踏まえて国公立大学の志望校を決定する人も多いと思います。


自分の成績が、ボーダーに達しているといいですね。




ボーダーマイナス50点くらいでも、逆転をして合格した人もいます。2次試験が得意なら十分逆転も可能なんですね。センター試験と2次試験の比率が350対600と2次試験重視の大学ではあったのですが、すごいですね。


世間では、ボーダーを低かったら受からないから出願しないほうがいい、など訳知り顔で言ってくる人もいますが、要は合格最低点に達することができたら受かるんです。


僕は、第一志望の大学の受験科目が英語、数学、物理で第2志望が英語、数学、物理、化学でした。



第二志望の大学は、まったく考えていなかったので2次試験で化学は0点でした。それでも、合格しました。



いろいろといわれていますが、もちろん大学によって合格基準は変わってきますが、ようは合格最低点に達していれば合格します。



模試の結果が悪くても、過去問を解いてみてなんとか合格最低点に達することができるようなら挑戦してみるというのもいいかもしれません。



いずれにせよ、大学の選択は将来を大きく左右してくるものなので、まわりの意見も大切ですが、自分自身でしっかりと考えるようにしておいてください。

センター試験数学

こんばんは、センター試験が終わりましたね。お疲れ様です。



数学なんですが、数学1Aは例年より難しく、2Bは例年通りかやや易しいそういった感じです。



数学1Aが、第3問の平面図形がこれまでのセンター試験ではあまりでたことのないような問題でした。相似を使ったり、中心を通る円周角が90度である、ということは人によってはなかなか気付かない人もいると思います。


この問題は、中学生のとき図形問題が得意だった人は簡単に解けると思います。


第4問の確率も、それほど難しい問題ではないですが計算量が多く(数が大きい)第3問の平面図形までで時間がかかってしまった人は点数を落としてしまったという人も多いと思います。


数学1Aは例年より難しめではありますが、数学の実力のある人は高得点をしっかりととっていると思います。


点数をとれた人とそうでない人との差が激しくなると思います。



数学2Bですが、例年通りか少し易しく感じました。とはいえ、計算量も例年通り多く、第3問の数列は群数列、階差数列、シグマの計算といろいろな内容が含まれており、第4問のベクトルは、それほど難しくはありませんが空間ベクトルの扱いに慣れていなかったり、時間が足りなかったりして点数を落とした人も少なくないと思います。




平均点は、数学1Aは去年より少し下がり、数学2Bはやや上がり、両方合わせると去年と同じか少し下がるといったところに落ち着くと思います。


出来なかった人は、難しく感じて平均点が大幅に落ちていると考えている人もいるかもしれませんが、数学の実力のある人は確実に点数をとってくる、そんな内容だと思います。




センターでうまくいった人、そうでなかった人、いろいろいるとは思いますが、今から後悔しても何もなりません。これから私立大学、国公立を受ける人は2次試験に向けてすぐにがんばるようにしてください。