挑戦しろ、いくつになっても。

挑戦せずに腐っていく自分の腐敗臭に、私はやられているのだ。

それはもう目前まで迫っている。

子供に挑戦しろって言ってんなよ

私がやってないだけ、それを見てる


「カゴの中の鳥よりも嵐の中の人となれ」

誰の言葉だったか私が大学生のときに描いた油絵の題


彼にわからなくても、私は私だけ知ってる道がある

平日も土日もお構いなしに、私たち家族は朝も昼も晩も一緒にご飯を食べる。

働き盛りのはずの40代の父親と、同い年の働く母親と、小学生ふたりと中学生ひとり、普通は平日揃ってお昼ご飯なんて食べないだろう。


だけどそうめんとか、オムライスとか、作るのがめんどうな時はコーナンのたこ焼きとか食べる。

みんなで散歩して、どうしても飛び降りることのできない壁が海の近くにあって、でもどうしても飛び降りたいそうちゃんを応援して、関西スーパーに買い物行って夜見る映画のためのおやつとジュースを買う。


5人の誰も社会の中に染まれなかった私達だ。

だけどずっとは続かないって、最近よく思う。

みんな、外に出ていくんだよ。ママを守ろうとしなくて大丈夫。

たくさんたくさんみんなで過ごしたからね。


私は今、ITコンサルタントという仕事をしている。

コンサルタントとは、怪しげであるなと思われる人もいるだろうし、何をするのか明確に分からないし、それでいて偉そうな感じがするような、そんな職種の名前だと思う。


実際していることは、あるシステムを導入したい、あるいは業務効率化したいと思ってる企業に対して現状を聞き、そこから導入方法の提案をし、スムーズな導入を阻むことがあれば良い方法を企業さんと一緒に考えるようなこと。


コンサルタントという職種名に憧れを持っていたのは確かで、それは単純に賢そうだから。20代でMR時代の同期がなんとかコンサルタントに転職したと聞いた時、かっこいい!と思ったものだった。私には逆立ちしたってなれないわなあと


ある意味ではその憧れを叶えた自分には、やったやん自分という気持ちがある。

だからわざわざITシステムの導入のお手伝いやってます、じゃなくてITコンサルタントやってますなんて言うんだ。でもかっこつけだな自分て思って恥ずかしいので、やめとけよって思う笑


聞く、をとことんやる。

考える、をとことんやる。

調べる、をとことんやる。

企業さんの頭の中にあるものをどうすれば目に見える形にできるのか。

どうすれば、無駄のないストレートで美しい提案ができるのか。


職種名はともかくとして、こんなに面白い仕事はない。私は私の思う理想のコンサルタント像に向かいたい。