サラリーマン絶滅世界を君たちはどう生きるか? | 大阪在住の韓国人男性の日常

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いつまで続くか分からへんけど、
自分の人生の痕跡を残すところにしていく

一週間が一瞬に思うくらい、本当に早い一週間だった。
先週投稿して、今回読んだ本は、薄い本なので、すぐ投稿ができると思ったが、結局一週間の時間が経った。
仕事が本格的に始まり、その分時間が読書する時間が減ったということだと思う。ちょっと暑い本を読むときには、投稿までかなりの時間がかかりそうだ。

今回読んだこの本は、タイトルが刺激的で買ったが、今までの水戸政和さんの本の要約本的な本だと思う。書店で売ってなく、コンビニで売ってたらしいが、手に入らず、メルカリで買った。読みやすいし、読んだことがある内容が多かったが、水戸政和さんの本を全て読んだ訳ではないので、読んでなかった本の中で興味を持つようになった本もある。

この本の内容も、結局はどう生きていくかの話で、ただのサラリーマンではなく、他の選択肢もあるということを教えてくれているが、その選択肢を選ぶかどうかは自分次第だと思う。まだサラリーマンとして生きていける時期ではあるので、なかなか他の選択肢を選ぶことができないが、将来他の選択肢を選ぶには、どのようなことを準備すれば良いのかのヒントになるので、無意味な読書ではなく、参考になる本であると思う。ただこの本だけ読んでも詳しいことは分からないので、この本に紹介された他の本も合わせて読むのが良いと思うし、私も一冊を手に入れて読んでみたいと思う。


以下はメモ!

営業という仕事は、泥臭く、足と汗で稼ぐもの、宴席を重ねて相手の懐に入り込むものという時代は終わり、今後はもっと「エッセンシャル」になる。エッセンシャルとは本質である。

今後は、意欲や姿勢、年齢や性別など、非エッセンシャルな部分で評価されることはなくなるだろう。会社のビジネスにいかに貢献したかという、目に見える成果のみで測れるエッセンシャルな評価システムになる。

リスクをゼロにしようと思ったら、より良い人生は送れない。