狛犬さんの間を抜け、新田神社神社拝殿前へあしあと

 

新田神社神社は、大田区矢口にある

新田義貞の次男?新田義興を祀神とする神社神社

 

新田義興は正平13年(1358年)10月10日、矢口の渡で憤死ナイフ

祟りを鎮めるため村老達が塚を築き

正平13年に新田明神社として創建されたお願いとされる

延享3年(1746年)に石城国(福島県)守山藩主松平頼寛が

石碑(矢口新田神君之碑)を造立キラキラし、戦戦まで府社に列格

毎年10月10日が例祭日にあたるそうですうずまき

 

 

ご祀神は、    新田義興公

境内社に、    稲荷神社

ご住所は、    大田区矢口1-21-23

 

参拝お願い

 

社殿左脇に回り込んでみるとあしあと

 

石の卓球台カメラ

多摩川アートラインプロジェクトの一つ、浅葉克己氏製作のアートでキラキラ

なんと、社務所でネットとラケット、ボールを無料を借りて

プレイも可能です口笛

 

新田神社旧大鳥居神社の石柱に

 

矢口新田神君之碑カメラ

延享3年(1746年)石城国守山藩主松平頼寛によって建立

南朝忠臣として活躍したキラキラ新田義興カブト

事績に対する顕彰と神社創建の由来が記している

この種の碑としては大田区最古であり、数少ない江戸期の記念碑だそうだびっくり

 

そして、御塚

社殿の後方、15mほどの円墳(御塚)があり

新田義興カブトの遺骸を埋めた墳墓(胴塚)と伝わる

柵で囲われており、古来よりその中に入ると必ず祟りがあるといわれガーン

「荒山」「迷い塚」などの呼び名もあるプンプン

江戸時代の古文書には、盗賊がこの御塚内に逃げ込んで隠れようとしたところ

意識不明となり、村人たちに御用になったこともあると

記されているそうですアセアセ

御塚の中央には「舟杉」という大杉があった(現在は落雷雷で焼失)が

義興の乗った舟を埋めたものが生育したものキラキラだという伝承がある!?

 

また、この御塚には昔から決して神域を越えることがないキラキラという

不思議な篠竹が生えておりびっくり

源氏の白旗を立てたものが根付いたとされ「旗竹」ともいわれ

この竹は雷が鳴るとパチパチと音を立てて割れたという!?

 

 

新田神社には、上記のほかにも「七不思議」と呼ばれるほど!?

興味がある方は調べて見てくださいてへぺろ

 

最後に授与所にて、書置きの御朱印いただきましたお願い