宝蔵門をくぐり
いよいよ浅草寺 本堂へ
本堂(旧堂)は
慶安2年(1649年)の再建で国宝(当時)に指定されていたが
昭和20年(1945年)の東京大空襲で焼失
現在の本堂は昭和33年(1958年)に鉄筋コンクリートにて
再建されたものだそうです
本堂正面に吊るされた「志ん橋」と書かれた大提灯
東京大空襲で焼失していた本堂が再建された昭和33年(1958年)から
東京新橋組合により奉納されているそうで・・・
浅草寺の大提灯の中で最も大きいとされている
本尊の聖観音像を安置するため観音堂とも呼ばれ
その扁額
参拝
参拝後に本堂西側へ
影向堂にて直書きの御朱印いただきました
影向堂から花やしき近くに、正岡子規の句碑もあります