メトロ南北線
赤羽岩淵駅より岩淵町の住宅街へ
かっては
岩槻街道近くに
東京23区では珍しい
酒造会社もあったそうだ
（現在は、残念ながら廃業とのこと
）
そんな、荒川・新河岸川の土手ほど近くにて
岩淵八雲神社
岩淵八雲神社は、北区岩淵町にある神社
神社の創建年代等は不詳
ながら
牛頭天王を祀る牛頭天王社（旧称）として
江戸期には日光御成道岩淵宿の鎮守でもあったそうです
やがて明治となり神仏分離政策により
須佐之男尊を祀る八雲神社へ改称
以来村社とされ、赤羽八幡神社の兼務社とされ現在にいたる
また神社には明治に「勝海舟」によって書かれた大幟も
保管されているそうです
一の鳥居
手水舎に、竹林と井戸跡
少し上の段に、二の鳥居と
狛犬さん
広場のように開けた岩淵八雲社殿の前
正面左手に、神楽殿に倉庫
そして境内社の水神社
水神社は、かつては新荒川大橋（岩槻街道）のたもとにあったもので
河川敷整備のため、八雲神社境内に移転されたものだそうです
川の方に向いて立っています
右側にも境内社
市杵島神社、御嶽神社、稲荷神社、第六天神社、白山神社が
祀られていました
そして、岩淵八雲神社拝殿前
ご祀神は、 建速須佐之男命
境内社は、 水神社、市杵島神社、御嶽神社、稲荷神社
第六天神社、白山神社
ご住所は、 北区岩淵町22-21
参拝
