荒川土手の上、目の前に見える江北橋へ
荒川を越える江北橋、右に首都高速の2段アーチ橋
左、下流の草野球場先には東京スカイツリーも見えます
荒川土手を草刈り作業中
その先、鎮守の森の木々だろうか行ってみよう
荒川(放水路)と隅田川にかこまれた地区、町工場の敷地には紫陽花が
見えてきたのは、宮城氷川神社
手水舎に開けた境内
右側に、富士塚
そして境内社の浅間神社と三峰神社
左にも、境内社の稲荷神社と水神宮
狛犬さん
宮城氷川神社拝殿
宮城氷川神社は、足立区宮城にある氷川神社
南北朝時代に豊島重中が足立郡宮城の地を開発
守護神として武蔵国一宮氷川神社の分霊を勧請して創建
重中の後四代の子孫宮城泰業の頃、天正18年(1590年)北条氏が
豊臣秀吉により滅ぼされる宮城氏も滅亡
しかし、江戸時代初期の村落成立時に改めて
村の鎮守社として祀られたそうです
大正2年(1913年)の荒川放水路建設工事にともない
社殿を現在の地に遷座しかし昭和20年(1945年)戦災により焼失
昭和25年(1950年)に再建されたそうで
今日では江北氷川神社の兼務社となっています
ご祀神は、 素盞嗚尊
境内社に、 三峰神社、浅間神社、稲荷神社
ご住所は、 足立区宮城1-38-6
参拝