(ふたたび2/7頃に戻る)
荏原神社前の寒緋桜
から
目黒川沿いに境内社を横目に
品川図書館の敷地に・・・
小さな社、稼穡稲荷社
稼穡稲荷社は、品川区北品川にある稲荷神社
創建年代等は不詳
明治期には無格社で、荏川稲荷とも称されていたそうです
社の神木イチョウは品川区天然記念物に指定されています
ご祀神は、 宇迦之御魂
ご住所は、 品川区北品川2-32-3
続いて、新馬場駅近くの住宅街の中へ
小さな社、
於春稲荷大明神は、品川区北品川にある稲荷社
創建年代等は不詳
旗本板倉家の屋敷神であったとも
その後できた小泉長屋に祀られたとも云われております
何れにしても江戸時代からこの地にお祀りされているようです
名称については
於春が姑にいびられて、この付近にあった池に身を投げた説や
品川大火の時に防火に活躍した娘が於春
であったなど諸説あり
由来は定かではないが、地域の火防稲荷として
例大祭も行われているそうです
ご祀神は、 (おそらく)宇迦之御魂
ご住所は、 品川区北品川2-11-3
いずれも