環七の埼京線の橋を、再び渡り
東十条駅脇を通る岩槻街道へ
もともとセブンイレブンがあった辺りで
道路拡幅工事中
に見つかった遺跡の発掘調査中
「十条台遺跡群」というらしい
その隣に
新しい社
が建設中
「八雲神社」
十条八雲神社は、北区中十条にある神社
寛政8年（1796年）の創建と伝えられ
旧別当寺は近くの西音寺、現在は王子神社の境外神社になるそうだ
かつては神仏習合による
牛頭天王を祀る「牛頭天王社」であったそうですが・・・
明治の神仏分離により
須佐之男尊を祀る「八雲神社」に改称されたそうです
もともとは、岩槻街道と環状七号の角にあったそうで
旧境内には、かつて樹齢三百年の杉があって
「天王の一本杉」として知られていたそうです
旧岩槻街道の拡幅工事にともない100mほど移転
新社殿は、近日中に落成な雰囲気でした
祭神 建速須佐之男尊
住所 北区中十条3-33
参拝
