上野桜木の交差点車、言問通りから谷中霊園へあしあとを進めると

 

お店の看板に「愛玉子(オー・ギョー・チー)」!?

愛玉子(学名:Ficus pumila var. awkeotsang(Makino) Corner)は

台湾北部の山間地に自生する台湾固有植物クワ科イチジク属のつる性植物で

その果実から作られるゼリー状デザートをオーギョーチというそうですびっくり

 

新種の植物として発表した目のは

朝の連続テレビ小説「らんまん」のモデル、日本植物学の父、牧野富太郎博士キラキラ

 

明治29年(1896年)に東京帝国大学の命を受け

植物調査団として台湾を北から南へ横断するようにあしあと

植物の調査・採集虫めがねをおこない

明治37年(1904年)に発表されたそうですキラキラ

しかし、このとき牧野が論文を書くときに使った標本は

明治37年(1904年)に博物学者の田中芳男が

台湾の嘉義で採取した葉っぱの標本だったそうですアセアセ

 

外見は飾り気のなり素朴なお店ですが・・・

池波正太郎が愛したたお店のひとつでもあるそうです口笛

 

 

谷中霊園の桜並木を歩くあしあと日暮里駅へ近道

 

谷中霊園管理事務所付近に!

 

池波正太郎作品舞台の地

1    谷中・いろは茶屋    谷中7-3-4

鬼平犯科帳ゆかり地だそうだ

 

 

 

あしあと桜並木の突き当り、天王寺

 

 

天王寺前から、谷中霊園に挟まれた天王寺墓地の中へあしあと

牧野富太郎博士の墓所がありますお願い

 

博士の墓所に寄り添うように立つお墓が

新種の笹に「スエコザサ」(学名:Sasaella ramosa var. suwekoana)と

名付けた寿衛子夫人の墓になりますお願い

 

「スエコザサ」の花言葉は「ささやかな幸せキラキラ」だそうですグッ

(正確にはササの花言葉

   「ササだけにささやかな幸せ」だそうですてへぺろ