水天宮前交差点から新大橋通りを蛎殻町交差点方向へ
途中、路地奥に見えるは
日本橋七福神のひとつ、茶の木神社
更に新大橋通りを進むと
ひっそりと鎮座する、銀杏八幡宮
境内社、銀杏稲荷神社
手水舎
拝殿
銀杏八幡宮は、中央区日本橋蛎殻町にある神社
銀杏八幡宮の創建年代等は不詳
福井藩常盤橋松平氏の邸内鎮守として祀られていた
社殿にお祀りしたのは安永4年(1775年)から
当時境内には天空を覆ううっそうとそびえたつ
樹齢300~400年の大銀杏があったそうです
中央区で八幡宮を祀る唯一神社
文豪谷崎潤一郎は銀杏八幡のお神楽が
月に一度の楽しみだったと「幼少の時代」で書いているそうだ
ご祀神は、 応神天皇(誉田別尊)
境内社に、 銀杏稲荷神社
ご住所は、 中央区日本橋蛎殻町1-7-7
参拝