春休み期間ウインク、息子と皇居二重橋前にやってきましたあしあと

 

目的は、令和5年3月25日(土)から4月2日(日)までの

9日間実施されたキラキラ

春季皇居乾通り一般公開のため口笛

 

皇居乾通り一般公開は、平成26年(2014年)に

上皇陛下の傘寿を記念してキラキラ

初めて春季と秋季に実施したもの

大変好評であったため、平成27年(2015年)秋季から

毎年、春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に実施してきましたうずまき

しかし令和2年(2020年)春季から令和4年(2022年)春季まで

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から取りやめとなりガーン

令和4年秋季から3年ぶりに再開となったそうですキラキラ

 

この奥が、新年参賀が行われる宮殿てへぺろ

 

江戸城富士見櫓カメラ

 

富士見多聞カメラ

 

乾通りの中程、道が狭く人で混雑もそれなりにアセアセ

 

多聞と桜桜

 

道灌堀は、江戸城で最初に造ったお堀で

太田道灌が造ったものとも言われています?

 

 

 

 

 

乾門から皇居東御苑への入口のひとつ北詰橋門へあしあと

さっきまで歩いていた乾通りを目

 

北詰橋門の正面は、旧江戸城天守台跡キラキラ

明暦の大火炎後に(天守再建に向けて)改修されましたがガーン

保科正之(家康の孫)の

「天守閣は時代遅れであり、城下の復興を優先すべきである」と

提言により再建はありませんでした

 

つまり、この上に天守はそびえ立つことはなかったことになりますてへぺろ

天守台だけでもかなりの眺めですがアセアセ

 

 

次に、江戸城本丸で唯一現存する富士見多聞その内部カメラ

 

富士見多聞は明暦の大火で焼失したが、その後再建された建物が現存
平時には内部に鉄砲や弓矢が納められ

戦時のときには格子窓を開けて襲いかかる敵兵を狙い撃つことができましたアセアセ

先ほど歩いていた乾通りが眼下に目

 

江戸城本丸の表御殿大広間から白書院に続いていた松之大廊下

城内で2番目に長い廊下で、襖戸に松並木と千鳥が描かれていました

元禄14年(1701年)、浅野内匠頭長矩が吉良上野介義央に対し起こした

ナイフ刃傷事件の現場として有名な松之大廊下跡キラキラ

 

 

 

 

天守焼失後、実質の天守として扱われた富士見櫓うずまき

諸藩も幕府に対しての遠慮から積極的な天守再建は行ないようになり

再建しても「御三階櫓」と称するようになったそうですびっくり