2月も末に近づいた頃、茗荷谷駅でメトロを降り
春日通りから教育の森公園のほうへ
湯立坂を下ってゆくと小石川植物園西側に
簸川神社
一の鳥居、そして合格階段と名づけられた50段の石段
二の鳥居そば五社神社
新しい銭座豊春稲荷神社に手水舎
白宝稲荷神社と水神社
簸川神社は、文京区千石にある神社
第5代孝昭天皇の頃(紀元前473年)に創建したと伝えられ
八幡太郎源義家が参籠したと言われています
中世に伝通院等を創建した了誉上人が再興
小石川、巣鴨の総社となっていたそうです
承応元年(1652年)白山御殿造営のため原町に遷座
さらに元禄12年(1699年)現在地へ遷座したそうです
江戸七氷川にも数えられたそうで
氷川神社を永年使用してきたそうですが
大正時代に学者らに研究を依頼し、簸川神社となったそうです
社殿は東京空襲、昭和20年(1945年)5月に全焼失してしまい
昭和33年(1958年)に再建されたそうです
ご祀神は、 素盞鳴命、大己貴命、稲田姫命
境内社に、 五社神社、水神社、白宝稲荷神社、銭座豊春稲荷神社
ご住所は、 文京区千石2-10-10
参拝