元荒川沿い、県道大野島越谷線を岩槻方面へあしあと

いつのまに越谷市右矢印さいたま市岩槻区にうずまき

 

大森香取神社神社に出会いました

 

鳥居から参道奥の社殿まであしあと

 

大森香取神社神社の創建年代は不明?

大森という地名の由来となっている鎮守の森は

1955年(昭和30年)の伐採まで保全されていたそうで

その森を構成する木が大木だったことから

戦国時代には既に存在していたものと推測されたそうですうずまき


江戸期には大森村の鎮守として祀られ

香取神社と共に日枝神社も合わせ祀られていたそうです
利生院という別当寺であったが、明治の神仏分離により廃寺もやもや

廃寺後は薬師堂のみが残っているガーン

 

戦前までは、「お正月祭り」という祭もあったそうで

かつて神社に1町歩の社有地があり、小作料収入コインたちがあったことからびっくり

経費を賄っていたそうですが、戦後の農地改革で社有地が没収されガーン

何時しか「お正月祭り」は廃絶されたそうですアセアセ

 

 

ご祀神は      経津主命

 

境内社として    猿田彦大神


ご住所は    さいたま市岩槻区大森22

 

参拝お願い