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のパワースポット巡りや散歩旅で耳にする
今戸神社
にやってきました
え
新選組 沖田総司終焉の地
だったの
また、招き猫発祥の地
でもあるようです
今戸神社境内へ
、広いですね
かっては幼稚園
もあったらしいです
手水舎
、コロナ下では・・・
今戸神社は、
康平6年（1063年）源頼義・義家親子
が奥州討伐
の際、
京都の石清水八幡宮を勧進、
祈願したのが始まりといわれています。
また、永保元年（1081年）清原武衡・家衡討伐の際にも、
戦勝祈願をしたといわれているそうです
近年では、関東大震災や太平洋戦争の際、東京大空襲など数々の
戦乱
や火災
に見舞われましたが、その都度再建され、
現在の社殿は1971年（昭和46年）に再建されたものだそうです。
社殿
ご祀神は
・應神天皇 （おうじんてんのう）
・伊弉諾尊 （いざなぎのみこと）
・伊弉冉尊 （いざなみのみこと）
・福禄寿 （ふくろくじゅ）
を祀っているます。
今戸神社 公式ホームページ (crayonsite.net)
戦前に合祀された白山神社の祭神、
伊弉諾尊・伊弉冉尊の夫婦神を祀っていることから、
近年になって縁結び
にゆかりがあるとされています。
ウチの子供らの・・・（かなり先な
）良縁
を願って
参拝、参拝
また、今戸神社では、
浅草名所七福神の一神の福禄寿をお祀りしており、
浅草名所七福神めぐりや東京下町八社めぐりにも含まれております
本殿前階段では、猫が
秋の優しい日差し
にうたたね
をしておりました・・・
こちらは、招き猫の石像
江戸時代、浅草花川戸に住んでいた老婆が
貧しさゆえに愛猫を手放したが、夢枕にその猫が現れ、
「自分の姿を人形にしたら福徳を授かる」と言ったので、
その猫の姿の人形を今戸焼の焼き物にして浅草寺境内の浅草神社（三社様）鳥居横で
売ったところ、たちまち評判になった
というのが起源だとか・・・
若干、話のつじつまが・・・
映画「燃えよ剣」で山田涼介さんが演じる
新選組、沖田総司 終焉の地。
映画『燃えよ剣』公式サイト 2021.10.15 FRI (moeyoken-movie.com)
これは、結核を患っていた沖田を診ていた幕府御典医の松本良順が、
戊辰戦争の江戸城無血開城直前に、今戸神社を
仮の住まいとしていたことからきているそうです。
また、新撰組隊士の永倉新八が「沖田は松本宅で死亡」と書き残しています。
ただし当時、永倉は江戸に居らず、推測または伝聞で記したものでは
とも言われているそうです。
現在の一番有力な説では、
沖田は今戸八幡神社に間借りしていた松本の手引きにより、
亡くなる直前に、千駄ヶ谷の植木屋の納屋へ移転し、
そこで亡くなったとも言われているそうです。
慶応4年・明治元年5月30日（1868年7月19日）、沖田総司死去
享年は（諸説あり）24とも25とも27とも。
すでに、新選組局長近藤勇が板橋刑場にて処刑されたことは
どうやら知らずに亡くなったようです
沖田、最後の言葉
「婆さんや、いつもの黒猫はもう来たかい？」
だったとも伝わっています