先日、「アド街」や「さまーず」の王子特集でも紹介されていました
王子稲荷神社
正面入り口のように見えますが・・・
お寺に幼稚園、よく見かける光景
こちらは元気な園児の声がこだまする幼稚園園庭の一部
(安全のため)部外者は通れないようです
幼稚園脇の坂道舗装(〇のついた)急坂を登る
息が切れる・・・また太った
紫陽花鑑賞しながらゆっくりと進もう
どうやら、こちらが境内入り口のようだ
王子稲荷神社は
東国三十三国稲荷総司との伝承を持ち、
民話『王子の狐火』や落語『王子の狐』で有名だそうだ。
毎年大晦日の夜、諸国のキツネが
社地東の古榎あたりにあつまり、装束をあらためた
といい、江戸時代、狐火で有名であったそうだ。
「関東八州」稲荷の総社として紹介されることもあります。
大晦日から元日未明にかけては、
除夜とともに「大晦日狐の行列」が王子稲荷へ向かう。
歌川広重の浮世絵「王子装束ゑの木大晦日の狐火」
【王子】名所江戸百景 王子装束ゑの木大晦日の狐火|東京都北区 (city.kita.tokyo.jp)
を再現したイベントが行われるそうだ。
ご祭神は
宇迦之御魂神 (うかのみたまのかみ)
宇気母智之神 (うけもちのかみ)
和久産巣日神 (わくむすびのかみ)
ご利益 は
商売繁盛、火防守護、五穀豊穣など
せっかくなので
参拝、参拝
(王子稲荷の参道)王子駅への道
TVでも紹介された、「石鍋商店」さん
自宅用に・・・
久寿餅を買う
王子駅下を通り抜け、「寿し屋のやすけ」さんへ
小腹も減ってきたので
色々選り取り見取り
巻きずしを買う鉄板コースに
やすけ近くにあった「洋紙発祥の碑」
今まで気にせず通過していた・・・
都電が目の前を通過
王子駅ホーム上から、飛鳥山からアスカルゴが降りてきたのが見える
しまった
社殿の奥にある、
「願掛け石」を持ち上げて願い事をするの忘れてた