やっぱり東京 | 技術部の部屋

技術部の部屋

北海道のとあるテレビプロダクションの技術部屋!!
日々の他愛も無い出来事をダラダラと…。

に居ましたよ。
仕事ですよ。
新宿山手線→赤坂SUBWAY→六本木SUBWAY $技術部の部屋
$技術部の部屋 春日SUBWAY→北青山SUBWAY→原宿SUBWAY
へろへろなんですよ。
しかし都民の皆さん、大江戸線はホント便利ですね!!

そして今回、本来の目的はコレ。$技術部の部屋
そう!! 関係者の方なら御存知の「Inter BEE 2010」2010年国際放送機器展
(International Broadcast Equipment Exhibition 2010) でございます。
会場は千葉・幕張メッセ。これがまた相変わらず遠い。
$技術部の部屋 中でも注目はやはり3D。
ポータブル化がどんどん進んでます!!

3Dとは、簡単に言うと二眼式・ツインHDレンズで撮影された右目用映像、
左目用映像を交互に画面上に表示すること。

そもそも見る事とは、視覚を通して認識する物理的、生理的かつ心理的な
諸要素の複合作用の結果。‘騙し絵’など、日常的に体験する色や形に関する
錯覚などからも、自然界で人が「立体」や「奥行き」を感じる眼や脳の機構
は極めて複雑です。
「両眼視差」、「輻輳(コンバーゼンスConvergence)」、「焦点調節」など
12項目が主な要素として現在説明されています。
そして、LとRの2つの映像信号を $技術部の部屋
撮影、映写して立体映像を制作する時の仮の人工の眼として
利用する制作システムが実用化されて来ています。


え~、まとめ。

1),東京は疲れた。
2),幕張は遠い。
3),放送技術は進化している。
4),俺、頑張ってる。

                 以上。