
暑い日が続きますが徐々に夏も終わりですね。弊社社員のHさんから頂きましたセミ写真です。
セミ・・・この姿を見るのも今年は残りわずかですね・・・(´・ω・`)
朝日新聞の医療サイト「apital」。医療、介護関係の記事やコラムが掲載されてまして私のお気に入りサイトの一つなのですが、今回はその中からウコンに関する内容をお伝えします。
『内科医・酒井健司の医心電信 《112》 ウコンは肝臓に要注意!健康食品といっても十分気をつけて』
ウコンってありますよね。黄色くて良い匂いがする植物由来の香辛料です。英語ではターメリックと言い、カレーにも入っています。また、二日酔いに効くなどとされ、ウコンを使用した商品もあります。さて、ウコンは鉄分を豊富に含みます。ということはつまり、大量にウコンを摂取すると、慢性肝炎を悪化させるかもしれないというわけですね。
実は、ウコンは肝臓には要注意なのです。内藤裕史著「健康食品・中毒百科」(丸善出版)によると、「ウコンは、1994年~2003年に日本で発生した痩せ薬以外の、健康食品・民間薬による薬剤性肝機能障害の4分の1を占め、原因物質として最も多い」のだそうです。
(apitalより一部抜粋)
続きが気になる方はコチラから

http://apital.asahi.com/article/sakai/2013083100003.html酒井先生も「健康食品が絶対にダメとは言いません。ただ、リスクがないわけではないことを頭に入れておいてください。」と書かれてますし、何事も程ほどに・・・という事ですね。