毎年8月頭のシンガポール独立記念の連休、去年はベトナム、ホーチミンだったけど、今年はオーストラリアに行くことにした。2日有休を足して5泊6日の旅、シドニーとメルボルンの2都市。
出発は夜中の
1時半。ここからスクートの
7時間の直行便でシドニーへ。
丁度連日の残業と寝不足のおかげで出発してすぐ眠りにつけた、途中一回目覚めたけど次に起きた時は何と着陸状態の時!こんなにぐっすり飛行機で寝れたのはやはり最前列の足を思い切り伸ばせる席だったからかと思う。普通予約の時追加料金のかかる最前列の席に何と無料で座らせてくれるという幸先のいいスタート。そしてシドニー空港から市内までは電車、これが以外と高く、1500円くらい。。でもすごい分かりやすくて20分ほどで市内中心のcentral駅に到着、気温は予想通り少し涼しい秋って感じ、ホテルのチェックインが
2時だったのでまずは飯を食べに。やはりサンドイッチ系を扱うカフェ、デリが多く、その匂いが漂う街中はニューヨークにそっくり。適当な店に入ってチキンパニーニとコーヒーを頼んだけど、凄いでかい。。
そして電車に乗って何か手頃な上着でも買おうと思い電車で2駅のデパートのある所へ。Suica的なもの無しで切符を通常料金で買うと何と350円くらいするという、、なのですぐにシドニー版のSuicaを購入した。。これ使うとだいぶ割安になるので、
ショッピング街に着きブラブラ歩いてセールのジャケット何個か気になるのあったけど、シドニーはそこまで寒くなく、そこまで欲しいデザインでもなかったのでもっと寒いメルボルンで必要だったら向こうで買うことにした。
そうこうしてるとチェックインできる
2時を過ぎたので一旦荷物を置きにホテルへ。
韓国経営の安ホテル、部屋は一番上の4階、シャワー、トイレは共同ですごい寒い。。暖房は昼間は効かないのか?と思いながら、まだ少し疲れてたので寝ることにした。起きたら
17時過ぎでもう真っ暗、そしてここでオーストラリアの文化の違いを目の当たりにする。。
それはここでは店とか美術館とかは大抵
17時に閉まってしまうのだ。。遅くても
18時、週に1回だけ
21時まで営業する日もあるくらい。。さすがにレストランの類は
22時くらいまで開いてるけど、、これじゃ今日はもう飯食って終わりという。。仕方なく飯だけ食いに外へ出て何となく韓国料理屋に入りキムチチゲを頼んだ、その後街をプラプラ歩き、ホテルに戻り翌日からのメルボルンの宿を探した。しかし、部屋が寒い。。暖房ないのか、、エアコンらしきものは無く、セントラルヒーティングらしきものもない、、フロントは
20時以降誰もいない、安ホテルだし、どうせ一泊だけだからと諦めた。。シャワーもそこまで熱い湯出なくて、水圧も弱い、、幸い毛布が余分にあったんでそれにくるまって何とか寝れた。場所は最高にいいけど、サービス悪い。。
これはきっちりhotels.comでレビューに書かないと、、最終日もシドニー泊だけどここは絶対泊まらないと心に決めた。
2日目
翌朝10時にチェックアウトし、昼の飛行機まで美術館を見に行った、何と近くにあの有名なオペラハウスが見れるというロケーション、美術館も何と入場無料で見ごたえもすごいあった。
そして再び電車に乗って空港へ、この旅のメインの地、メルボルンへ。時間通り到着し、今度はバスで市内へ出る、このバスも結構高い。。市内に着きまず昼メシ、デリでパニーニを食べた。そしてやはり気温の低さと雨で上着を買いに行く事にした。シドニーで買った電車のパスはここで使えないのでこっちのを別に買わないといけない、、するとカウンターへ向かった時に韓国人の若者達に声をかけられ、どうもキリスト教の人らしく今から教会に来ないかとの事。。勿論丁重にお断りした。。
その後、この街名物のトラムに乗り色々店を物色したけど、どうもピンとくるのが無く、そうこうしてるうちに暗くなり、とりあえずホテルにチェックインしに行こうと思い電車に乗った。
ホテルのある駅へ向かうとどんどん街がのどかになり、、しかも乗った電車が快速で一旦各駅に乗り変えという不便さ、、乗り換えで降りた駅でとりあえず飯を食い、一駅隣のホテルのある駅へ向かう。到着して愕然、、そこはマジで何もない閑静な住宅街、、本当にここでいいのか?と思ってしまうほど、、治安は悪くなさそうだけど、薄暗い住宅街を通り抜け、地図と若干違う場所にホテルはあったせいで少し迷いつつも無事に到着。しかし、中はシーーーんとしてて誰もいない。。時刻は20時過ぎ、、ロビーはもぬけの殻、従業員はもう帰ったのか??少し宿泊客の声が聞こえる程度だが、この人達に訪ねるのは最悪の手段にして、、メインの建物隣の従業員の寮みたいな小屋に灯りがついてるからそっちに行きドアをノックした。すると物臭そうな男が何の用だ?みたく軽くキレ気味で出てきて、、事情を説明すると2階に行けと言われる。。そしてメインの建物の2階に行き、ドアをノック。するとドア越しに誰だよ??みたいな反応、再度事情を説明すると超面倒くさそうに一人の男が出てきた。ロビーにもオフィスらしき部屋にも誰もいないのを確認すると電話をかけてくれた。電話を代わり、話をすると俺が来るのが遅いからもう帰ってしまったけど、部屋は準備してあって、鍵も開けてあるとの事。部屋を確認し、鍵も机の上にあり、晴れてチェックイン完了。しかし部屋は寒い。。また暖房なしか、、さっきの男に暖房の事でまた訪ねるのは気兼ねしたので、これがオーストラリアの安宿の常識かと思いつつ、目をやると壁にエアコンが付いてる!慌ててリモコンを探し、スイッチをいれるちゃんと動く、、徐々に暖まってくる。。よかった、、これで快適に過ごせる、更にシャワー、トイレも部屋に付いてて熱いお湯も出るし、水圧もいい。少し遠くて古いけどその分安くてスペックは高かった。そしてこの日はさっさと寝た。
3日目
翌日起きたら昼過ぎ。やはり疲れたまってたのか、ぐっすり寝てしまった。
前日チェックインの際、パスポートとか見せてない事を掃除中のスタッフに告げるとまたも担当者不在との事で何時に来るかもわからないらしい、、やっぱ適当なんだなオーストラリア、、おそらくこのまま数泊余分に泊まってもバレない勢いの典型的な郊外の安ホテルだった。
市内まで行くのに電車でもいいけど、目の前の道から名物トラムが出てるのでのんびりそれで行く事にした。トラムに乗って街並みを見てると本当にイギリスっぽい。市内へ向かう途中ベトナム人街を通ったんだけど、結構規模が大きくて、なんでもベトナム戦争時かなりの移民を受け入れたらしい。オーストラリアはこれの限らずアジア系が多く時と場によってはシンガポールにいるのかと錯覚する程だった。
市内に到着し、まずは移民博物館へ。アメリカと同じ移民国家オーストラリアの歴史の展示を楽しみにしてたんだけど、意外とつまんなかった。。そして次はチャイニーズミュージアムへ、中国移民の昔の生活とか再現した展示があるとガイドブックに書いてあったけど、正直微妙で、、こちらもハズレ。。その後街をプラプラしつつ、DFOという凄いでかいアウトレットモールへ向かった、この日は金曜なので21時までやってる!川沿いにお洒落なバーとかが並ぶ一角にあってとにかくデカイ。 ナイキ、アディダスは特にデカく、結構安かった、コンバース、バンズも安かったけど、目当ては上着。。正直メルボルンの寒さに身体が慣れてきて、上着なくても平気って言えば平気だけど、年末に香港とか韓国とか行くかもしれないんで今後の為に買うことにした。それもできれば収納とかでかさばらず温度調整もしやすいダウンベストを探して、見事安くていいデザインのを見つけた!セールで7500円くらい。あいにく内ポケットが付いてなかったけど、、デザインが気に入ったので買うことにした。もうあったかくて、、室内とかだと暑いくらい、、ダウンベスト買うの初で、冬物のジャケット買うのもずっとシンガポールにいるから7年振りくらい、、
それ以外にmonsooとか言う多分ローカルのブランドが結構いいデザインのtシャツ3枚で3500円のセールしてたので買った、オーストラリアは日本に馴染みないけど結構いいブランドが多い、特にサーフ系。そしてそういうブランドは大抵安いからいい。
そしてこの日の夕飯はまたしても韓国料理に、、電車乗ってると途中のある駅で韓国の看板がたくさん見えてつい寄ってしまった。。この旅で2回目。。
4日目、今日がメルボルン最後の日。
美術館を何個か見にいく事に、何せ17時くらいでほとんど閉まってしまうので早めに行動をと思ったけど、、結局ホテル出たのは12時過ぎ。。
まずはフィッツロイという古着屋を見て回った、ここは原宿っぽい街で街中グラフィティで溢れてて看板とかもすごい小洒落てもっとじっくり歩き回りたいくらいだったけど、時間がないので、、次の美術館へ向かった。
1個目は映像フィルム博物館で無料なのにすごい見ごたえあった、次は国立の正統派な美術館、これも無料なのに凄い量の展示、ニューヨークで言うメトロポリタンミュージアムって感じ。そしてもう一個の近代美術館、時間に間に合ったけど、、改装中で見れなかった。。
この日の夕飯は何故かメキシコ料理のタコスを食べてホテルに戻った。明日のシドニーが最後だからいい加減ステーキ食べないと、、
寝る前にシドニーのホテルを探したんだけど、初日に泊まったホテルの苦い経験からある程度しっかりした所を選んだ。そして何と市内でバスタブ付きのホテルが7000円くらいであったのでそこに決めた!
5日目
この日はシドニーへの移動の日、実は失敗したというか、、ジェットスターがこのメルボルンから直行便出してて、、わざわざシドニーに戻らなくてもここから直接シンガポールに帰れたという。。(スクートはシンガポールーメルボルン間の便がない)LCCの乗り継ぎ、やっぱ色々な会社調べないとダメだな、その分お金も時間も掛かる訳だし、、
朝8時半にホテルをチェックアウトして、と言っても鍵を箱に入れるだけ、、結局パスポートも見せてないし、こんなんでいいのかってくらい適当なホテルだった。。
トラムでは時間かかるので電車の駅へ向かい、時刻表があったので確認すると何と次の電車が30分後。。やばい、、
日曜の朝だから本数少ないのを全く予想してなかった。。タクシー乗るにもまた表通りに戻るの10分位かかるし、日曜のこの時間、この郊外で捕まる可能性も低いのでここは30分待つ事にした。電車で市内まで出てからバスに乗るんだけど、ちゃんと前日に10分おきに出てる事を確認済みなので空港にはギリギリ間に合うけど、もしチェックインが混んでたらヤバいという状況。。30分ソワソワしながら待ち、時刻表通りの時間に電車は来た。市内のSouthern Cross駅到着後、
一本でも早いバスに乗ろうとバス乗り場までダッシュし、チケットを買いバスに乗り込んだ、これで何とか空港には間に合う。。
空港到着後大急ぎでジェットスターのカウンターへ。しかし、何だコレ、、という位の長蛇の列。。まともに並んでたらまず間に合わない。。事情説明して列に割り込めるように係員を探したけど見当たらず、、ヤバいと思ってたら、、セルフチェックイン機が何台もあるのに誰も使おうとしてない、、壊れてるのか?と思いつつ使ってみたら普通にチェックイン出来てチケットも出てきた。。おそらく荷物を預け入れる人がほとんどでバックパック一つの自分はラッキーだった。そして無事に搭乗口に付き時間通り出発。
シドニー到着後、その足でパワーミュージアムという発電所を改装した博物館へ行った。何でもここがシドニーで一番面白いらしい、無料ではないけど見ごたえ凄いあった。
時刻も
14時を過ぎてホテルに重い荷物を置きに行く事にした、無事にチェックインし、身軽になって再び出かける、シドニーはあったかいのでダウンベストとパーカーの下にtシャツで十分、むしろ日中なら陽射しが凄い暖かくてtシャツ、短パンでも行ける。でもその陽射しが実はオーストラリアはやばいらしく眼を守るためのサングラスは必須で冬でも日焼け止めは欠かせないそう。。オゾン層が弱いらしく、紫外線による皮膚ガン率高いらしい、、日向ぼっこなんてこっちでは毎日は出来ないんじゃないかな。。
そうこうしてるともう
15時過ぎてしまい、、
17時で全部閉まるオーストラリアではもういける所は限られてる、アート系は他にもあるけど結構見たので犯罪博物館に行くも、微妙。。
その後街の名所を見て回り、大聖堂の中で誰かのスピーチを聞いたりして夕飯へ。地球の歩き方にも載ってて友人にも薦められたステーキ屋に向かった。ここは前払い制で肉を買い、共同のグリルで自分で焼くという豪快な店。Tボーンステーキを買って、自分で焼く、付け合わせの野菜類は食べ放題、これで3000円くらいだからやっぱオーストラリアは肉が安い、シドニーでこれなら郊外ならもっと安いはず。
そしてブラブラ夜の街を歩いてホテルに戻り、風呂に入る事に。。
正月の日本以来の風呂、、しかもちょっと寒い場所で歩き疲れた身体にはたまらなかった。。
バスタブ付きのホテルにした甲斐があった。。少し浅いけど、、
結局寝る前にもう一回入ってしまった。。正直最後の夜は寝るだけだしバックパッカー用のドミトリーでもいいかと思ったけど、この風呂に入れただけで7000円の価値はあったかな。ただ一つ不満といえば朝食付きのはずが付いてなくて、、今時WiFiすら有料という、、しかも
一時間おきに課金するという。。
hotels.comのlast minute saleで普通よりだいぶ安かったから文句はなかったけど、、これはちょっといくら風呂が良かったとはいえ、頂けなかったかな。。
最終日
今回は空港へは電車ではなくシャトルバスがホテルの前に来てくれるという事だったのでそれで行く事に。
10:15ピックアップで時間余ったから近くにコーヒーを買いに行ったら何か凄いこだわってる店で、、たかがカプチーノに10分くらい待たされて
10:18くらいにホテルに着いたらもうバス行っちゃったという、、まだ近くにいるだろうからフロントに電話してもらい、戻って来てもらい事無きを得たという。何かこの旅は時間前行動の大切さを思い知らされました。。
オーストラリアは広いので今回はシドニーもメルボルンも一部しか見れなかったけど、本当にいいところで1年くらい住みたいと思うくらい、是非また今度は違う都市や大自然の方も行きたいと思った。
今更だけどオーストラリアに留学も全然アリだったかな、、