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風水心理カウンセラーの晴野(はるの)まひろですクローバー

先日訪れた神社で
「このお守りを一個ください」
という声が耳に入りました。

「厄除けのお札は一枚いくらですか」
と尋ねている方もありました。

神社の方は普通に対応されていましたが、
なんとなく何かが気になりました。

後になって、何が気になっていたのかに
気がつきました。

3月に参加したイベントで
単位について学ぶ機会があったのです。

日本では昔から数えるものに合わせて
さまざまな数え方が使われてきました。

生活様式が変化したせいで
あまり使われなくなったものもありますが、
いまも暮らしに根づいているものが
たくさんあります。

豆腐は一丁、ざるそばは一枚と
普通に使っていますよねニコニコ

お守りが一個、お札が一枚でも
もちろん意味は通じていますが、
実は2つとも一体(いったい)、二体と
数えるそうです。

神様を一柱(ひとはしら)と数えることは
知っていましたが、
お札やお守りにも数え方があることは
知りませんでした。

せっかく授かる大切なお札の数え方、
覚えておきたいなと改めて思いました。

幸せなことがたくさん起こりますようにクローバー