浜名湖ガーデンパークの百華園のパンパスグラスが咲き始めました。
9月10日(火)、晴れ:
今日も朝からよく晴れています。今朝の日課の早朝散歩は早起きをしたのでAM3:00ごろから歩き始めました。昨夜は午後7:30ごろからにわか雨が降りました。かなり激しく降ったようです。朝には路面はほとんど乾いていましたが、水たまりも残っていたり、マンホールの絵柄の凹みには雨水が残っていました。雨が降ったせいか、今朝は特に涼しい東風が吹いていました。これからは一雨ごとに涼しさが増していくのではないでしょうか・・・。
日本列島は太平洋の高気圧に緩やかに覆われて、おおむね晴れていますが、台湾の北側を北上中の熱帯低気圧の影響と太平洋高気圧の縁を回る暖かい湿った空気が流れ込み関東から西日本にかけて、太平洋側を中心に雨模様のところもありそうです。気温も東北南部から西日本にかけては33度C前後で、35度Cのところもあり、今日も厳しい残暑になりそうです。熱中症には気を付けましょう。
9月4日に浜名湖ガーデンパークへ行った続きです。
浜名湖ガーデンパークの百華園ではパンパスグラスが咲き始めていて、秋の気配が感じられています。
パンパスグラス:イネ科コルタデリア属
原産地は南米のブラジルからアルゼンチンです。
矮性種から高性種まであり、斑入り葉種、切り花向けの品種のほか、光沢のある銀白色の穂をもつセロァナ、桃色パンパスグラスと呼ばれるケルメシアなどがあります。ドライフラワーにも利用されます。
草丈は50cm~2m、花径は30~80㎝(花穂)、花期は9~10月です。
名前の由来は、草原(パンパス)と草(グラス)の造語です。
百華園ではまだ百日紅(サルスベリ)も彩り鮮やかに咲き競っていました。
百華園の色とりどりの百日紅。
東西水路を行くガーデンクルーズの船が行きます。手前は、百華園のガマの穂。
咲き始めたパンパスグラス。
東西水路のたけ橋から右側の百華園のパンパスグラスを望む。左側は国際庭園です。