浜松フラワーパークの大温室クリスタルパレスのパティオ花壇が彩り鮮やかでした。

 

                                             1月30日(火)、晴れ:

 

 今日も朝から良く晴れています。今朝の日課の早朝散歩は早起きをしたのでAM3:00ごろから歩き始めました。今朝は風もなく穏やかな冬の朝を迎えました。風がないので放射冷却でずいぶん冷え込んでいました。

 

 日本列島は高気圧に覆われて全国的におおむね良く晴れています。気温も関東から西日本にかけて13度前後で3月並みの気候で穏やかな冬日になりそうです。

 

 1月16日に浜松フラワーパークへ行った続きです。

 

 フラワーパークの大温室クリスタルパレスのパティオ花壇が彩り鮮やかでしたので撮ってみました。

 

 

 

 大温室クリスタルパレスの館内案内看板。

 

 バレンタインに合わせたフラワー・バレンタインの早春のテーマ展示のポスター。

 

 2月14日はフラワーバレンタインです。

 

 日本ではチョコレートですが、世界では日頃の感謝を込めて、男女を問わず花を贈る日だそうです。

 

 

 大温室クリスタルパレスの入り口のフラワー・バレンタインのガーベラの展示。

 

 ガーベラ:

 

 原種はドイツ人のゲルベル(GERBERA)さんが南アフリカで発見、その後イギリス王立植物園やオランダで育成され、今の形となりました。伝説では、発見された土地の下から金鉱脈が見つかり、「神秘」という花言葉になりました。

 学名は「Gerbera Jamesoni H ybrida Hort」でキク科です。

 

 今では世界中で1.000種類以上が生産され、日本では500種類以上が生産されています。

 

 浜松は日本一の浜松PCガーベラの生産地です。生産者11名、生産量1.600万本、面積6ha、日本全体のシェア20%の日本一の生産規模です。PCの名前は、日本初のPacking Centerを稼働したのが由来です。日本で初めてカップ掛けマシンを開発、高品質と安定生産を両立させています。

 

 ガーベラの花言葉は色によって違い、全般として「希望・前進」、イエローは「親しみ」、レッドは「神秘」、オレンジは「我慢強さ」、ピンクは「崇高美」、ホワイトは「律義」だそうです。

 

 浜松PCガーベラのいろいろ。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 パティオ花壇。

 

 球根ベゴニア。