袋井市の遠州三山の一つの可睡斎の山門までの参道の紅葉が彩り鮮やかでした。
1月15日(月)、曇りのち晴れ:
今日は朝からどんよりと曇っています。今朝の日課の早朝散歩は早起きしたのでAM3:00ごろから歩き始めました。今朝も風がなく曇っているせいか比較的暖かい穏やかな冬の朝を迎えました。途中少し小雨もぱらつきましたが、帰るまで雨に濡れることはありませんでした。
日本列島は北海道にある低気圧が日本海の前線を伴って南下して本州を通過中で、日本海側の九州北部から山陰、北陸にかけては雨模様で、新潟から東北、北海道にかけては雪模様で、近畿から東海にかけても前線の通過に伴い雨模様です。朝には前線が東海上に抜けて太平洋側はおおむね晴れてきます。前線が通過した後は西高東低の冬型の気圧配置に変わり、今夜は北陸から北日本にかけては大雪になりそうです。気を付けましょう。
昨年の12月上旬に袋井市の遠州三山(法多山尊永寺・可睡斎・油山寺)の紅葉めぐりをしてきましたのでそのアップを続けています。
①12月9日・・・・法多山尊永寺
②12月10日・・・可睡斎
③12月13日・・・油山寺
前回は法多山尊永寺の紅葉をアップいたしましたが、今回は、12月10日に行った可睡斎の紅葉をアップいたします。可睡斎の紅葉は特に彩りが鮮やかでした。
可睡斎:静岡県袋井市久能2915-1
可睡斎(かすいさい)は、静岡県袋井市久能にある曹洞宗の寺院で寺紋は丸に三つ葵です。山号は萬松山です。本尊は聖観音(しょうかんのん)です。江戸時代には「東海大僧録」として三河国・遠江国。駿河国・伊豆国の曹洞宗寺院を支配下に収め、関三刹と同等の権威を持っていました。遠州三山の一つです。
12月10日にJR東海道線高塚駅から電車に乗り袋井駅で下車し、袋井駅前のバス停で秋葉バスに乗り可睡斎前のバス停まで約10分乗車して、バス停からすぐのところにある可睡斎へ行ってきました。
可睡斎の総門から山門までの参道の紅葉が特に彩り鮮やかでしたので撮ってみました。
袋井市の遠州三山の紅葉めぐりのパンフレット。
袋井市内の案内看板。
可睡斎の境内案内看板。
総門。
山門。