ビリージョエル、エドシーランに続いて
クイーンのライブに行って来ました。

クイーンは、1982年に当時クイーンファンの付き合ってた彼女と、西宮球場の豆粒くらいにしか見えない遠いスタンドで観たのが最初、お小遣いを貯めて二人で来た記憶がありますラブ
それ以来、ほほ来日の度に観てきました。

今日の私の席はアリーナのステージ近く。周りは一般的表現でいう「おばちゃん」グラサンたち、往年のクイーンファンばかりでした。同年代ですね。

今回のセットリストは、クイーンファンにはお馴染みの曲ばかりで、もはや新しさはほとんど無いが、音楽、映像、証明すべてが、素晴らしく、まさに様式美のような『完璧』なライブでした。

その中では、「Teotoriatte(手を取り合って)」は、フレディ時代以降ライブで完全に演ったことが無く、今回はフルバージョンでした。
私的にはこれが今日のハイライト
会場後方から聞こえてくる大合唱
徳光さん並に涙腺の緩い私は、これで崩壊しました。

40年超も聴き続けているわけで、大袈裟だけど、人生クイーンの音楽と共に生きてきた気がします。
ブライアンメイ76歳
ロジャーテーラ74歳
まだまだお元気そうでしたが、たぶんもうこれでクイーンを生で観ることは無いだろうと思ってます。

最後のwe are the champions!
で、隣のおばちゃんと大号泣で終わりました

最高でした。

コンサートの撮影が禁止だったので、写真ほこれだけ。

ゴールドチケットの意味不明なオマケです。