このブログの説明文に「ちょっとだけアーリーなリタイア」を目指すと記しているけど
そう書いて苦節３年、いろいろあって、未だ、サラリーマンをやってます。
しかし、
今日、上司との面談で
ついに
「来年３月で私は『役職定年』であり、たぶん再登用されないだろうから、今年内で『行動する』ことになるだろう」と伝えました。
まあ、外資系のサバサバした会社なら、即退職がフツウかもですが、私の勤め先はコテコテの日本企業、かつ、３０年以上お世話になってるので、そう簡単に若者に流行のFIREのような行動もできん訳です。
役職定年という制度は、多くの会社にあると思うが、ほとんどの場合、減給は当たり前だし、その名の通りポジションが落ちるわけで、良いことはまったくない。
特に、私の勤め先は役職定年年齢が早すぎるので、モチベーションを落とした元管理職を大量に生んでしまうという制度運用の問題もある。
だけど
Dokgenは
この制度は
『このまま変わらず人生終わらせていいのか？を考えさせる機会』を会社から貰っていると思っている。
まあ、いろいろあったけど
初めて正式ルートでこの事を上司に伝えたので、気持ち的には、「ちょっとだけアーリーなリタイア」に大きく傾きました。
名古屋の市場の中の店
某局某アナウンサーと飲む。
なんて書くと「女子アナと飲んだのか？」と思うだろうが、
隣のテーブルにいただけよん。