「カオス・ウォーキング」11月12日公開!

思考がダダ漏れする近未来のどこかの星のコミュニティ。

人間が頭の中で思ってることや心の叫びが
あらわになり、周りの人間に聞かれちゃうなんて、独り言も言えないぢゃん!困る!

だいたい、先日ご一緒した和樂webの高木編集長から思っていることを全部口にだす「脳モレパーソナリティ」と名付けられたばかりなので、
このカオスウォーキングの住民に共感。

この町は、
地球が環境破壊し、やっとたどり着いた新天地で、この星の男たちは心の中の想いや頭の中の考えがノイズとなって誰もが共有してしまう。
女は全員死に絶えつまり男のみの社会。
近未来だけど、西部劇に出てきそうな町というか村?
ノイズの表現に最初違和感感じましたが、漫画の吹き出しだと💭思えばよし!

ノイズをコントロールできる首長に目をかけれているのがこの村で最後に産まれたトッド。彼はノイズを操る才能があるのです。

ある日地球からの偵察船が墜落して、たった1人の生存時者のヴァイオラと出会い恋におちる。生まれて初めて見た女性に、思考はダダ漏れ🤣
可愛いだと、キスしたいだの、どーしようもない恋心があらわに。
でも、彼女は彼のノイズは聴こえていない。
また、思考ダダ漏れの世界で育った彼は、
彼女の考えがわからず、悩むわけです。



言葉で発してわかりあうということを彼は後に学びます。

妄想ノイズが止まらないトッドは、新生スパイダーマンのトムホランド。彼女にときめく姿が可愛い❣️

首長には
マッツ・ミゲルセン。
毛皮をはおり、馬にまたがる姿は絶大な大物感!

首長の目論みに危険を感じ逃げるヴァイオラをトッドは彼女を手助けすると決意。
2人の逃亡劇がはじまると同時にこの町の秘密が暴かれていく。

次世代スターの英国俳優トムホランドは
将来はジェームズボンドの候補の一人(私の心の声)

マッツ様との共演も嬉しい!

公式

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