原点回帰したガイ・リッチー監督最新作「ジェントルメン」5月7日公開です。
オープニングから
もう、かっこよすぎな
マコノヒー❤️
お昼のイギリスのパブに入ってきて、バーテンにビールとピクルドエッグを注文。
サーバーからクラフトビールがグラスに注がれ、ピクルドエッグがdishにコロン。
渋いアメリカンロックがジュークボックスから流れてくつろぎながら妻と電話をしているとら背後から何者かが現れて銃声鳴り響き
グラスや卵に血しぶきが!
 
さあ、ここからガイリッチー劇場のはじまりです!
 
このシーンは後ほどオチが明かされます!
 
英ロンドンを舞台に、一代で大麻王国を築き上げたマリファナ・キングのミッキーが、総額500億円にも相当するといわれる大麻ビジネスのすべてを売却して引退するという噂を耳にしたワルたちが一気に動き出すクライム・サスペンス。
愉快、痛快、爽快な会話劇によいしれ、シブメンを堪能。
二重構造の展開もよき!
ヒューグラントがやさぐれているのが新鮮でした。
 
冒頭のパブシーンは監督の経営するお店なので、やりたい放題だよね。
しかもビールはご自身のビール醸造所でつくられたもの。
冒頭のシーンでパブの名前いりグラスがアップになります笑
お店の宣伝もビールの宣伝も忘れないガイリッチー監督なのです。
 
ちなみに予告編の音楽はクリームが1968年に発表した「サンシャイン・ラヴ」サントラにはいってないかも。残念!